読書感想文コンクールで市の入選をとりました。

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

「ママー,読書感想文で賞状もらったよー。」

3月のはじめのこと,娘は学校から帰るなり,私にそう言いました。

どうやら,娘は,夏休みの宿題であった読書感想文コンクールにおいて,市の入選をとったようです。

 

私は,読書感想文を書くにあたり選ぶ本について,娘に常日頃言っていることがあります。

それは,読書感想文に書くにあたり,課題図書であるか一般図書であるかに限らず,自分の興味のあるジャンルや文字が少なく読みやすい本を選びなさいということです。

背伸びをして文字が多い本を選ぶと,娘は読むまでに時間がかかりそれだけに労力を使い,本の内容まで頭に入らない可能性があるからです。

そうなると,感想文を書くのも苦手な娘にとって,モチベーションがさらに下がってしまうことになるでしょう。

だから,私個人的には,ある程度文字がある絵本でもいいのかなと思います。

ということで,娘が3年生の時に選んだ本はこちらです。

『100万回生きたねこ』という絵本です。

以前より自宅にあり子供たちに読み聞かせをしている本です。

絵本といっても,こちらの本は大人が読んでも考えさせられる深い内容の絵本だと思います。

 

では,どのような内容の感想文を書いたのか,紹介していきますね。

学校から配布された用紙のなかに,読書感想文の書き方の用紙があり,その用紙の通りに書いていきました。

それによると,1番印象に残った場面を書くことが良いそうです。

だから,娘も,1番印象に残った場面を選んでもらいました。

それは,ねこが白いねこと一緒に過ごしている場面です。

娘によると,ねこと白いねことたくさんの子ねこがいる絵が好きだからとのことです。

ここで,私は思ったことがあるんです。

そこを選んだのね。私なら,最後の場面を選ぶんだけどな…。

すなわち,私なら,白いねこが動かなくなって,ねこがはじめて泣いた場面,そしてねこが動かなくなり決して生き返ることがないという場面を選びます。

『100万回生きたねこ』の感想文を書くにあたり,最後の場面を選ぶ方が多いのではないでしょうか。

なぜなら,そのほうが印象に残りやすく読書感想文が書きやすいから。

私は,ねこが白いねこを大切に思う気持ちに気づいたので,ねこは二度と生き返ることがないだろうという結論で締めくくるでしょうね。

その物語の1番の見せ場についての感想を書くようにするというか。

だいたいの人が抱くであろう模範解答のような感想を書くというか。

しかし,娘はきっとここを書くであろう場面を選ばなかったんですよね。

ねこが白いねこと仲良くそばに寄り添っている幸せな場面を選んだ娘。

寄り添っている絵や文章から,娘は,白いねこと過ごすうちに変わっていったねこの気持ちに気づいたんですよね。

娘は,白いねことたくさんの子ねこを大切に思うねこの気持ちを感じ取り,白いねこにもねこの気持ちが伝わっていると感じたとのことでした。

文章は私が少し直したところや付け加えたところはありますが,感想文の内容としてはほぼ娘の感じたそのままです。

娘の素直な感想を書いたところが良かったのだと思います。

今回,入選に至ったのは,少し違った角度から感想文を書いたところが評価されたのではないかと考えています。

違った角度から物事を捉えることができる娘の特性が活かされたというわけですね。

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今後も,そういった娘の特性を評価していこうと思います。

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