こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
前回は,「○○ってどういう意味?」とたずねてくる娘。を紹介しました。
娘の質問に答えるべく,国語辞典を求め,本屋さんに行ってきました。
行ってみてビックリ( ̄□ ̄;)!!
国語辞典てたくさんの種類があるんですね。
本屋さんにある全ての国語辞典をチェックしたわけではなく,私が気になる数冊の国語辞典をチェックしました。
実際に辞典を手にとって確認した私の感想を紹介していきますね。
その辞典の詳しい説明ではないので,ご注意を。
1,チャレンジ小学国語辞典(ベネッセ)
カラー版やコンパクト版などによって表紙のカラーがイエロー,ピンクやグリーンがあり,カラーバリエーションが豊富なところが良いと感じました。
かわいいシールつきのものもあるので,辞典に貼って自由にデコレーションできるところは,娘が喜びそうだなと思いました。
内容に関しても,全ての漢字にはふりがながついてありました。
レイアウトも見やすいと感じました。
2,例解国語辞典ドラえもん版(小学館)
通常版もあるのですが,私はドラえもん版が気になりました。
表紙カバーはもちろん,中身のイラストもドラえもんの部分があります。
ドラえもん好きのお子様にピッタリだなと思いました。
私も小学生の時にドラえもんのことわざ辞典を活用していました。
余談ですが,ことわざ辞典は4コマ漫画で紹介されており,おもしろかった記憶があります。
上部分の余白を多めにして付箋が貼りやすいように工夫されているようです。
3,例解小学国語辞典(三省堂)
まず,手に取ってみると,辞典の重さが他の辞典と比較すると少し軽いように感じました。
文字が大きくて読みやすいと思いました。
解説も具体的でありながら簡潔にまとめられており,分かりやすいように思います。
小学校低学年から使用できそうですね。
辞典といえば,三省堂のイメージがありますよね。
4,新レインボーはじめて国語辞典(学研プラス)
オールカラーで文字も大きく,1ページに載っている単語も少なく大変見やすくなっています。
漢字にふりがなも書かれています。
帯には,幼児~小学校低学年向けの辞典であると書かれていました。
辞典のタイトルに「はじめて」とついていると,つい手に取りたくなりますよね。
たしかに初めて辞典に触るのであれば,こちらの辞典のようなものが良いのかなと感じました。
5,小学新国語辞典(光村教育図書)
光村教育図書といえば,国語の教科書の出版社で有名ですよね。
辞典を開けてみて,教科書と同じ書体が使われていることを発見しました。
だから,子どもにとってもなじみのある慣れた書体なので,見やすいんじゃないかと感じました。
国語の教科書の出版社の辞典を持っていると,安心のように感じるのは私だけでしょうか?
6,三省堂こどもこくごじてん(三省堂)
オールカラーで,イラストが多く使われています。
イラストもかわいらしく,辞典というより絵本のようにも感じました。
言葉の説明も大変分かりやすく書かれているところは良いと思いました。
以上の候補のなかから,私が選んだ辞典については,また次回紹介しようと思います。