「どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5」で遊んでみた感想(1)

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

前回は,臨時休校中に遊ぼうと思い,買ったボードゲーム。という記事を書きました。

今回は,「どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5」で実際に遊んでみた感想をお伝えしようと思います。

 

まず,コマがドラえもんのキャラになっています。

これだけで,5歳の息子は大喜び。

さらに,ルーレットがドラえもんになっており,息子はテンションマックスに。

息子が興奮しすぎてルーレットのドラえもんを強く握ってしまい,タケコプターが折れたかと一瞬焦りましたが,なんとか折れずに済みました(^_^;)

さて,はじめにしたことは,子供たちに手伝ってもらいながら,「どこドラカード」と「ひみつ道具カード」の切り離しです。

そして,私は取扱説明書を読んでゲームルールの把握に努めました。

思ったよりルールが複雑だなと感じ,息子ではルールが理解できないだろうなと思いました。

とりあえず,家族で「かんたん日本旅行ゲーム」から遊んでみることに!!

ルール把握には,実際に遊んでみないと分からない部分もありますし。

1,かんたん日本旅行ゲームの感想

このゲームは,スタートから出発し,それぞれの地方の「どこドラカード」を1枚ずつ集めてゴールをめざしていくゲームです。

その「どこドラカード」を買ったり,飛行機や新幹線,船で移動したりするために,お札のお金も使用します。

写真では,「ひみつ道具カード」を用意していますが,かんたん日本旅行ゲームでは使用しません。

どこどらカードは,その地方の特産品や名所のカードになっているので,その地方の特色が分かります。

また,カードの下には,豆知識が載っているので勉強になります。

どんなカードがあるのか,例を挙げてみると…,

  • 北海道:丹頂鶴ドラ
  • 秋田県:なまはげドラ
  • 山形県:さくらんぼドラ
  • 静岡県・山梨県:富士山ドラ
  • 長野県:りんごドラ
  • 群馬県:富岡製糸場ドラ
  • 千葉県:ピーナッツドラ
  • 奈良県:法隆寺ドラ
  • 和歌山県:梅干しドラ
  • 広島県:厳島神社ドラ
  • 徳島県:阿波踊りドラ
  • 鹿児島県:西郷どんドラ
  • 沖縄県:シーサードラ

その「どこドラカード」を買うために,3000どらのお金が必要なのですが,手持ちにちょうど3000どらなければ,5000どら渡して2000どらのお釣をもらわなければなりません。

これも,立派なお金の計算の勉強にもつながりますよね。

1回目はパパに銀行係をしてもらいましたが,ゲームに慣れてきたら,娘に銀行係をしてもらおうかなと思います。

遊んでみて思ったことは,すごろくといっても,色々なルートで進めるようになっているので,ものすごく頭を使うということです。

例えば,同じ5進めるのでも,「どこドラカード」を入手したいなら,「どこドラカード」のマスに止まればいいし,おこづかいが欲しいならおこづかいのマスに止まればいいわけですし。

さらに,5進むのにも,飛行機や船なども組み合わせて移動できますし。

自分がしたいようにルートを決めることができるところが,このゲームのおもしろさなのかもしれません。

息子には,難しくあまりおもしろくなかったようなので,みんなのルーレットを回す係をしてもらいました。

今度するときは,息子は誰かとペアになってゲームをしたほうが楽しめるのかなと思いました。

娘は,1回目ではルールの把握ができていませんが,何度も遊ぶうちにルールが分かってくると思います。

大人の私が,こちらのゲームに夢中になって遊んだような気がします。

家族で楽しい時間を過ごすことができてよかったです(*^_^*)

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その他のゲームの感想などについては,またの機会にお伝えできればと思います。

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