こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
前回は,漢字のたし算問題「たしたらなんの字?」を作ってみました。を紹介しました。
では,娘に解いてもらいましょう。
娘は「何?何?おもしろそう。ゲームみたいな勉強好き。」と,好感触の反応でした。
まずは,「たしたらなんの字?①」から。
最初からスラスラ解いていく娘。
しかし,分からない問題が3問ありました。
(10)一+一+人=
(12)一+大=
(13)一+人=
です。
娘はたぶん分からないだろうなと思っていた問題でした。
少し難しいですよね。
(10),(12),(13)もそれぞれ関連のある問題ですよね。
私は,娘に「分からなければそれぞれ書いてごらん。」とアドバイスしました。
娘は,別の紙に試し書きをして,なんとなく漢字の形が見えてきたようで,答えを出すことができていました。
そして,「たしたらなんの字?②」です。
この問題は,2問分からない様子でした。
(4)一+日+一+1(すうじ)=
(9)口(くち)+1(すうじ)=
です。
たしかに,少し難しめの問題ですよね。
1枚目と同様に,別の紙に試し書きしてもらうと,答えが分かった様子でした。
(8)の問題も,きちんとはねずに書くことができていました。
では,答え合わせをしてみましょう。
2枚とも全問正解の100点満点でした💯
キラキラ目バージョンとめがねバージョンの100点です。
形がいびつな漢字もあるけれど,水色の枠内にきちんとおさまっているので,よしとしよう。
「おもしろかった。またやりたい。」と楽しかった様子の娘。
漢字のたし算問題「たしたらなんの字?」の勉強,大成功(^_^)v
同時処理が得意な子供には,向いている勉強かもしれませんね。
今後も,漢字のたし算問題を取り入れて娘と一緒に漢字を学習していこうと思っています。