こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
昨日,小学校の終業式があり,今日から夏休みのスタートです。
娘にとって,小学生最後の夏休みとなりました。
娘の一学期の様子は,日記を頑張っていたと思います。
ほぼ毎日のように,日記の宿題が出ていました。
娘の学校では,連絡帳に日記を書く欄があり,そこに書くようになっています。
日記の題が決まっている場合もあれば,自由に書いたりできる場合もあります。
娘は,先生からのコメントを読むのが楽しみなようで,特に日記の宿題を嫌がるようなことはなかったです。
娘は私に日記を読まれるのが嫌なようですが,私は内容が気になって気になって…。
だから,こっそり日記を読んでいます(笑)。
日記を読んで,私が感じたことは,きちんと自分の意見を書いているということです。
先生のお話のなかで自分が感じたこと,友達の良いところ,自分の苦手なところ,クラスの良いところ・悪いところなどなど…。
しかも,当たり障りのないような感じではなく,自分の意見を正直に書いている印象を受けました。
だから,日記を読むことによって,娘のことや考えを知ることができます。
私が6年生のとき,そんなふうに自分の意見を書くことができていたかな?
振り返ってみると,娘のほうが自分の意見を持ち,文章で表現できているように感じました。
それから,6年生の学習で1つ思ったことがあります。
それは,社会で,憲法や政治,歴史の分野の学習で,暗記するのが多くなったという印象があります。
娘の教科書を見て,そんなことも習ったなあと懐かしく感じました。
と同時に,これを全部覚えるのは大変だなという思いも。
歴史を楽しく覚えられる学習方法については,またの機会に紹介できればと思っています。
暑い毎日が続きますが,体調崩さずに,自分のペースで宿題に取りかかってほしなと願っています。
小学生最後の夏休みが,思い出に残る夏休みになりますように…。