こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
先日,学習机を購入するにあたり,家具屋さんめぐりをしてきました。を紹介しました。
私たちが,学習机購入の際に重要視する判断基準は,「机の大きさ」,「大人になっても使用できるか」,「リビングに置いても統一感があるか」の3つだとお伝えしました。
そして今回は,私たちが購入した学習机を紹介しようと思います。
それは,レグナテックの「リーヴス」という机です。
写真の机については,デスク幅は110cm,奥行は45cm,素材はホワイトオーク,脚はオーソドックスなタイプ,
サイドワゴンについては,「リーヴス33サイドワゴン」です。
レグナテックとは,佐賀県諸富町にある国産家具メーカーとのことです💡
ちなみに,夜電灯下で撮影した写真はこちら↓↓
自然光と電灯下では,全然カラーが違うように見えますよね。
とあるインテリアショップに展示してあったのを見たのが,私たちとこちらの学習机との出会い。
パパは,こちらの机をみた瞬間,いいなと思ったそうです。
私も,第一印象はシンプルできれいだなと思いましたが,正直即決できるほど惹かれなかったのも事実…(^_^;)
学習机の候補の1つといった感じでした。
では,なぜこちらの学習机を選んだかというと…
「机の大きさ」,「大人になっても使用できるか」,「リビングに置いても統一感があるか」の3つをクリアするからです。
それぞれの項目ごとにみていきましょう。
条件1:「机の大きさ」
まずは,リビング学習なのでリビングに学習机を置くということがキーワード🗝
そして,我が家の場合,6畳という限られたスペースを娘の学習机と学用品,子供たちのおもちゃコーナーで共用しなければいけません。
リビングダイニングというくくりでいうと,もっと広いのですが…。
リビングに置くことを考えると,机はできるだけ奥行が浅めのほうが好ましく思いました。
しかし,学習机の奥行は60cmが多いんです。
そんな時に出会ったのがこちらの机。
なんと,奥行を45cmサイズか60cmサイズか選択することができるんですよ‼
実はリーヴス専用のブックシェルフという商品もありまして。
そのシェルフを机に取り付けると,たとえ60cmの奥行であっても使用できる範囲としては当然狭くなりますよね💡
私たちは,ブックシェルフは必要ないかと思い購入しませんでした。
それに,奥行きが浅めの机を希望していたので,もちろん45cmを選択‼
さらに,デスク幅も選択可能なんです‼
デスク幅については,100cm,110cm,120cmの3つのサイズから選択することができます。
決め手になったのは,サイドワゴンを机の引き出し下の空間に入れるかどうかですね☝
私たちは,サイドワゴンを机の下の空間に入れたり,机の横に置いてみたり,自由にできたらいいなと思いまして。
だから,サイドワゴンも机と同じ高さのものもありましたが,私たちは机より低めの高さのものを選択。
机の横にずっと置くのであれば,広く使うことができる,同じ高さのものを選択すればいいと思います。
サイドワゴンを引き出し下に入れた場合,机幅が100cmだと椅子を置くスペースが狭くなりますよね。
娘が座ったときに空間に余裕がなくやや窮屈に感じてしまうんじゃないかと。
それに,100cmにすれば,机の引き出しは1個になってしまうので,その点もひっかかったので💦
よって,デスク幅は110cmを選択したわけなんです‼
条件2:「大人になっても使用できるか」
デザインはいたってシンプルですよね(*^_^*)
シンプルすぎるくらいシンプル。
娘が大人になっても飽きのこないデザインとなっています。
逆を言えば,子供の学習机らしくないのかなと(^_^;)
いかにも学習机って感じにしてしまうと,大人になると使用しにくいのかなと心配してしまったり…。
その他,条件3の「リビングに置いても統一感があるか」と内容が重なる部分がありますので,次項で詳しくお伝えしますね。
条件3:「リビングに置いても統一感があるか」
我が家は,壁や床がほとんど木製であり,棚やダイニングテーブルなどに関してもほとんどが木製なんです。
そして,棚やラタンなど無印良品のものであふれています。
そう,木製といっても木の素材は様々ですよね。
しかし,こちらの机は,なんと,木の素材まで選択することができるんですよ‼
驚きですよね( ̄□ ̄;)!!
ブラックチェリー,ウォールナット,ハードメープル,ホワイトオーク,レッドオーク,ビーチ,アルダーの7種類から選択することができます。
我が家の木製インテリアから判断すると,ホワイトオークが合うように感じたので,ホワイトオークに決定‼
ホワイトオークの机のアップはこちら↓↓
それから,極めつけは机の脚まで選択できること‼
角柱脚から円柱脚など6タイプから選択でき,我が家は最もオーソドックスな角柱脚にいたしました。
リビングを見わたしてみると,ほとんどの棚やテーブルが角柱脚だったので,そろえたほうが統一感があるかと思ったからです。
このように,私たちが購入した学習机は,机のサイズ,木の素材,デスクの脚を選択できるオーダーメイドなのです。
したがって,机の大きさや木の素材の組み合わせ次第で価格の変動があるということ。
では次回は,さらに詳しくこちらの机について紹介したいと思います。
乞うご期待(^_-)-☆