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こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
前回は,20までのかずのたしざん・ひきざんがよく分からない娘。(1)を紹介しました。
今回は,その続編として,20までのかずのひきざんについて紹介していこうと思います。
<20までのかずのひきざん>
①ひかれるかず(10から20までのかず)のしたに,さくらんぼのえだをかく。
②10といくつにわかれるか,すうじをかく。
※ひだりがわに10をかく。
③②でわけた10でないほうのかずと,ひくかずをひきざんする。
④のこっている10と,③のこたえをたしざんしたすうじがこたえ。
文章で書くより図に書いて説明したほうが分かりやすいのかと思い,例題を用意しました。
☆例題☆ 15-3
こちらの例題を上記の手順に沿って解いてみましょう。
私は,分かりやすいように赤のマジックで計算過程を書いています。
よって,15-3=12となりますよね。
私は,紹介した2枚の用紙を使って,娘に説明しました。
文章より図で説明したほうが分かりやすい感じでした。
娘は,「うん,わかった。問題解けるかも。」とちょっぴり得意げでした。
では,実際に娘に問題を解いてもらいましょう。
以下の4問です。
①14+5 ②12+8 ③18-3 ④19-7
娘は,自分の力で解いていましたよ‼
全問正解の100点です👏
とっても嬉しそうな娘でした(*^_^*)
20までのかずのたしざん・ひきざんは,10から20までのかずを「10といくつ」に分けて考えることがポイントですよね☝
繰り返し繰り返し問題を解くことで身についていくんだと思います。
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このさくらんぼ計算は,今後のくり上がりの足し算,くり下がりの引き算を勉強するにあたり役に立つことだと思っています。