こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
最近,保育所でトランプ🃏の神経衰弱をして遊んでいるとのこと。
娘:「ママ,おうちでもトランプしよー。」
ママ:「ごめんね。うちにはトランプないの。」
だって,これまで我が家でトランプで遊ぶ機会なんてなかったんですもの…。
「じゃあ,かわいいやつ買って。」と言う娘と一緒に,おなじみのダイソーのショップへ足を運びました。
おもちゃコーナーへ行き,娘が選んだトランプはこちら↓↓
ハート❤のイラストが載っているプラスチック製のトランプとなっています。
かわいい柄で娘の好みに合っているし,私は,プラスチック製のトランプが欲しかったので,ちょうどよかった(^_^)v
中身を開けてみると,このような感じ↓↓
印象としては,扱いやすそうなトランプだと思いました。
では早速,神経衰弱で遊んでみましょう🎵
~神経衰弱編~
全てのトランプで神経衰弱をすると枚数が多くて難しいので,ハートとダイヤのそれぞれ1~10までの計20枚のカードを使用してみることにします。
では,裏返してまぜまぜして並べます。
順番決めの「じゃんけんほい」✌🖐✊
娘の勝ちなので,娘からスタート‼
1回目は合わずに残念…。
3回目の娘の番の時に,10のカードを取ることができました。
ニターっと嬉しそうな表情の娘。
最終結果は,娘8組(16枚),ママは2組(4枚)でした。
よって,娘の勝ち😁
ルールはきちんと理解できているようですね💡
今度は,もう少し枚数を増やしてチャレンジしてみようと思います。
お次は,ババ抜きで遊んでみましょう‼
~ババ抜き編~
お友達が我が家に遊びにきたときのこと。
「ババ抜きしよー。」という話になったものの,ルールがよく分からない娘(^_^;)
お友達のママさんにルールを教えてもらっていました。
後日,我が家でも私と一緒にしてみました。
やはり全部だと枚数が多いので,最初2人で遊ぶ場合はハートとダイヤのみを使用しました。
一枚だけジョーカーを混ぜて,シャッフルシャッフル。
娘に一枚ずつ交互に配ってもらいました。
まずは,自分のカードを相手に見えないようにしながら扇の形にカードを持たないといけませんよね。
そして,同じ数字のカード同士を取り除く作業をしていくわけなんですが,
娘もきちんと取り除くことができていました✌
ババであるジョーカーは,私のほうにありました。
順番に相手のカードを1枚取っていくうちに,なんと娘が私のところにあったババをひいたのです。
しめしめ( ̄ー ̄)
娘は嫌がることはないのですが,「あっ。」というなんとも言えないような表情でしたね。
でも,「ババがきた。」というふうには,口には出しませんでしたね。
えらい,えらい👏
そして,私の番,どちらにしようかな。
なんとババをひいちゃった私(^_^;)
でもでも,これぞ,ババ抜きの醍醐味‼
次は娘の番。
娘はババを引かずに勝ちました😁
ルールは理解できているようなので,何度も繰り返し遊んでいくと,もう少しスムーズに遊ぶことができるようになるんじゃないかと思います。
以上,トランプの楽しさがちょっぴり分かった娘でした。
それにしても,娘と一緒にトランプをする日が来るなんて…( ̄□ ̄;)!!
少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが,私のなかでトランプって小学生が遊ぶイメージだったので💦
ほんとに子供の成長には驚くばかりですよね。
皆様も,お子様と一緒にトランプで遊んでみてはいかがでしょうか(^_-)-☆