娘とナンジャモンジャ(ミドリ)のカードゲームにチャレンジ!!

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

以前にナンジャモンジャゲームについて紹介しました。

>>詳しくは,こちらをどうぞ。

 

まず最初に娘にルールの説明をしないといけませんよね。

「順番にカードをめくりナンジャモンジャに名前をつけていき,同じナンジャモンジャのカードが出てきたら,その名前を早く呼んだ人がめくったカードを全てもらえる。最後までめくり,一番カードの枚数が多い人が勝ち。」

というふうに,私が実際にカードをめくりながら例を示してみました。

カードを裏向きに置き,順番にカードを引き,表にめくっていくのですが…,

ここで,注意点があります‼

不公平にならないように,カードを表にするときは,自分に先に見えるように自分側から向けるのではなく,向こう側からめくるようにすること‼

不公平にならないような細やかな配慮ですよね。

 

では,娘と遊んでみましょう🎵

娘はルールをほぼ完璧にマスターできていました👏

ただ,カードを時々自分側からめくっていたので,注意したぐらいです。

ルールは,ほんとに単純で簡単ですよね。

これって名前を早く呼ぶというゲームでしょ,楽しいの❓

いやいや,侮るなかれ!!

娘との2人勝負にもかかわらずに,結構盛り上がりましたよ(*^_^*)

終わった後娘に感想を聞くと,「楽しかったー。またやりたい。やろうね。」とのこと。

楽しかった様子で何よりです(^_^)v

それに,15分くらいでゲームが終了するので,長さがちょうど良いんです。

長いと飽きてくるし,短いと物足りないし…。

ほんとに色々考えられているカードゲームだと思いました。

 

さて,皆様は私と娘,どちらが勝ったと思いますか❓❓

もちろん,おまけなしの真剣勝負ですよ。

結果は,なんと娘の勝ちでした。

私,負けちゃいました(ToT)

ゲームを始めるまではちょっと手加減してあげようなんて思っていたのに,私が甘かったです…。

頭の片隅で覚えているんだけど,その記憶を引っ張り出して言うまでに時間がかかってしまう私…(^_^;)

私が「えっと,えっと…,あれ,あれよ。」と言いながら思い出しているうちに,娘がさっとその名前を横から言うんです。

やはり娘はこういうゲームが得意のようでした。

 

皆様,ナンジャモンジャたちにどんな名前をつけたのか,気になるところですよね。

ほとんどその見た目と色で命名してみました。

やはり,最初は見た目と関連がある名前のほうが覚えやすいですし,思い出しやすいですよね。

慣れてきたら,全く関連のない名前や長い名前をつけるとおもしろいかも⁉

まあ自分もそれを覚えておかないといけないというプレッシャーもありますが(笑)。

自分でつけた名前のほうがカードを取りやすかったです。

では,私たちが名前をつけたナンジャモンジャたちを紹介しまーす。

青の字はママがつけた名前で,赤の字は娘がつけた名前です。

うーん,私にニックネームをつけるセンスがもう少しあれば(笑)。

 

最後に,こちらのナンジャモンジャゲームを娘と一緒に楽しんで思ったことがあります。

娘の療育に役立つのではないかということです。

以下は,あくまでも私なりの見解ですが…。

  • ナンジャモンジャに名前をつけるという行為が,発想力,創造力などを育てるのではないか?
  • 相手が言った名前に注意深く耳を傾けるという行為が,集中力や注意力を育てるのではないか?
  • イラストと名前を照らし合わせてすばやく覚えるというワーキングメモリーを鍛える効果があるのではないか?
  • 覚えたことを条件に応じてすばやく引き出せるという能力を高めることにつながるのではないか?
  • ルールを理解し,ゲームをみんなで楽しむことができるというSSTにもなるのではないか?

何より娘が楽しくゲームに取り組むことができたことが一番の成果ですよね。

ナンジャモンジャ(ミドリ)を購入してよかったです。

シロも購入しようかなー🎵

 

皆様,ナンジャモンジャ,オススメですよ(^_-)-☆

紹介したナンジャモンジャのカードゲームは,こちらで購入できますよ。

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