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こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
前回は,国語の教科書に載っている十二支のお話がおもしろいです。という記事を書きました。
ところで,皆様は,十二支の順番をご存知でしょうか?
私は,順番に言うことができます。
なぜなら,私が小学生の時に祖母に十二支の数え方を教わったからです。
だから,大人になった今でもその数え方を覚えています。
パパにたずねてみると,途中までは言えるけれど,全部は覚えていないということでした。
私自身,十二支を全て言えるからといって,何か得をしたとかいうわけではないのですが…。
人生において知っていて損はない知識だと思います。
「来年は,この干支だな。」とか,
「あの人の干支は,とりだな。」とか,
知りたい干支がすぐ分かるというのが,良いところでしょうか。
私は,日頃「干支」という言い方をよくしていますが,正確には「十二支」という呼び方が正しいそうです。
では,私が祖母から教わった十二支の数え方を紹介していきますね。
①ね(ねずみ)②うし③とら④う(うさぎ)⑤たつ⑥み(へび)⑦うま⑧ひつじ⑨さる⑩とり⑪いぬ⑫い(いのしし) |
娘には,自主勉強ノートに十二支の数え方を書いてもらいました。
娘は,「ね,うし,とら,う,たつ,み…。」まで十二支の順番を覚えることができました。
ノートには,娘の生まれた年の十二支は,うさぎであること,下の弟の生まれた年の十二支は,うまであることも,書いていました。
さらに,パパとママの生まれた年の十二支も。
ここでは,私の年齢が分かってしまうので,十二支が何かということは伏せておきますが(^_^;)
私は,娘の父方の祖父,祖母の生まれた年の十二支を知る良い機会となりました。
家族や親戚の生まれた年の十二支はそれぞれ何かということを考えていく作業も楽しいかもしれませんね。
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皆様においても,当記事が十二支について考える良いきっかけとなれば幸いです。