こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
我が家では,カブトムシを飼う前から,実はメダカを飼っているんです。
それは,『スイミー』の影響があってのこと。
しかし,死んでしまったメダカもいます…。
娘:「どうして死んでしまったの?」
ママ:「うーん,どうしてだろう?ママにも分からないな。」
考えられる原因としては,
水槽が少し小さすぎたのでしょうか?
我が家の水槽の水質が合わなかったのでしょうか?
水換えの際に,量をたくさん換えすぎたのでしょうか?
死因は不明です…。
昨年のカブトムシ同様,家の庭にメダカを埋めて,メダカのお墓を作りました。
メダカの飼育の難しさを痛感いたしました(>_<)
しかし,失ってしまった命だけではなく,新たに誕生した命もあります。
なんと,メダカのお腹に透明の卵がくっついているではありませんか( ̄□ ̄;)!!
「すごい。メダカがたまご産んでる。」と言う娘。
そう,メダカが産卵していたのです。
私は,メダカの産卵によって,このメダカがメスだということが分かりました。
パンフレットや図鑑にも,メダカのオスとメスの見分け方が載っていましたが,
私は,家の水槽で泳いでいるメダカを見ても,オスとメスのどちらなのか見分けがつきませんでした。
そして,数時間後そのメダカを観察すると…,
水草に産み付けられていました。
卵をそのままにしておくと,メダカたちに食べられてしまうことがあるそうです。
だから,その水草を別の小さな容器に移しました。
翌日も,また別のメダカが産卵していました。
さて,それから約1週間後…,
メダカの透明の卵はどうなっているのでしょうか?
肉眼でも,透明の卵のなかに,黒いものが2つあるのがよく分かります。
上の写真では,3つの卵が確認できますよね。
娘:「ママー,卵のなかに黒いまるが2つある。目かな?」
ママ:「そうだね。ママも目だと思うよ。メダカの赤ちゃんが育っている証拠だね。」
黒いものは,おそらくメダカの目でしょう。
なんだか神秘的ですよね。
あんな小さいたまごの中で,メダカの赤ちゃんはちゃんと育っているんだなあと。
さて,無事にふ化してメダカの赤ちゃんが誕生するのでしょうか?
家族みんなで楽しみにしています(*^_^*)