こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
以前,家庭でタングラムという知育玩具で遊んでみてはどうか?というアドバイスを視覚支援学校の先生よりいただきました。
タングラムとは,正方形の板を三角形や四角形などの図形にいくつか切り分け,様々な形を作って楽しむ図形パズルのことです。
我が家にはタングラムのおもちゃがないので,先生のアドバイスを受け,タングラムを購入してみました。
くもんの「NEWたんぐらむ」です。
その他にもタングラムの商品はありますが,くもんの商品は枠がありそこに形が合うようにはめ込んでいくので,娘がしやすいのではないかと思ったので,くもんの商品を選びました。
早速箱の中身をチェックしていきましょう。
内容は,以下の通りです↓↓
セット内容としては,ガイドブック1冊,ガイドボード小が16枚,ガイドブック大が4枚,木製パズルとなっています。
では,それぞれのパーツを詳しくみていきましょう。
まずは,木製ケースに入ったパズルです。
大きさの異なる三角形3こ,台形2こ,平行四辺形1こ,正方形1この計7この木製パズルがケースに入っています。
パズルを使用した後は,木製ケースにしまって保管できるというわけですね。
木製ならではの温かみがありますよね。
そして,ガイドボード小が16枚あります。
ガイドボード大は,4枚あります。
よって,大小合わせるとガイドボードは20枚あります。
ボードの穴が空いているところに木製ピースを入れて形を作っていくわけですね。
ガイドボードは,2ピースから7ピースまで,少しずつピースの多い形にチャレンジしていけるようになっています。
そして,ガイドブックが1冊ついています。
ガイドブックには,たんぐらむの遊び方がイラストつきで掲載されています。
また,ガイドブックには,様々な問題も紹介されています。
実際のピースの大きさのシルエット作例があり,その原寸大のシルエットの上に木製ピースを乗せて形を作るという問題が載っています。
さらに,縮小サイズのシルエット作例を見ながら,そのシルエットと同じように形を作っていく問題もあります。
タングラムがどのようなものなのか,まずは私が体験してみようと思いました。
箱の写真にもある13番目のいえの問題をしてみることにしました。
簡単,できあがり✌
でもでも,いくら形が合っていてもこれでは不正解なんです…。
なぜなら,このボードの場合は,4ピースでいえの形にしなければいけないからです。
ボードの左上に4ピースと書いてありますよね。
そう,それぞれボードの左上には何ピース使用するのか書いてあります。
また,右下にはどんな形のピースを使用するのか,色分けされており,それがヒントとなっています。
やり直してできあがりです↓↓
それから,ガイドボードの20番目の問題にチャレンジしてみます‼
こちらは,7ピース全部使用する問題です。
ああでもない,こうでもないと試行錯誤しながら,やっと完成\(^O^)/
ほんと達成感ハンパないわ(笑)。
大人の私がハマりそう,こういうの好きなんです😍
一方,「パズル苦手だから絶対にやりたくない。」とタングラムをしようとしないパパ(笑)。
今度は,娘と一緒にしてみよっと🎵
娘が遊んだときの様子などについては,またの機会にお伝えできればと思っています。
皆様も,お子様と一緒にくもんの「NEWたんぐらむ」で遊んでみてはいかがでしょうか(^_-)-☆
案外子供より親がハマるかもしれませんよ(^_-)
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