読書感想文で賞をいただきました。

こんばんは，

発達がゆっくりな娘をもつ，ゆっくりっ子ママです。

この前，娘が，読書感想文のコンクールの支部入選の賞状を持って帰ってきました。

娘が読書感想文に選んだ本は，『モモ』でした。

小学校高学年の読書感想文におすすめの本に，必ず入っている本。

まさに，定番の本です。

こちらは，購入した本ではなく，娘の祖母が昔購入した本。

写真のように，娘は気になる箇所に付箋をつけています。

さて，ご存じのように，『モモ』には数々の名言がありますよね。

読書感想文に書くことのできる内容が多いということです。

つまり，内容が多い分，1つに焦点を当てて書くことが大切となってきます。

娘は，一つの焦点に絞って，学校生活と結びつけて書いていたので，それが評価されたのではないかと思います。

読書好きの娘にとっては，非常に嬉しい賞ではないでしょうか。

実は，3年生の時も支部入選の賞状をいただきました。

その時に読んだ本は，『100万回生きたねこ』でした。

「100万回言えばよかった」というドラマのなかでも，この絵本が出てきました。

私も，再度読み直しました。

読んだ本が，ドラマやテレビに登場するなんて，なんだか嬉しいものですね。

このように，本が好きという娘の思いが評価されたことで，また一つ娘の自信につながったことでしょう。

本当におめでとう。