こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
先日,「私もママみたいに自分でお金を払って買い物をしたい。」という記事を紹介しました。
実は,お金のことを学んでほしいと思い,入学前にドリルを購入しました。
それは,『七田式・知力ドリルおかね3・4さい』というドリルです。
しかしその当時,娘はお金の内容にあまり興味がなかったので,ほとんどできていませんでした…。
だからそのまま放置しており,そのドリルがあることをすっかり忘れていた私…(^_^;)
最近娘が算数の授業で「おかね」を学習していたので,そのドリルの存在を思い出したわけです。
今の娘にはちょうどいいかも💡
では,こちらのおかねのドリルは,どのような内容なのか,私の感想も交えて紹介していきますね。
こちらのドリルを選んだのは,理由がありまして。
それは,おもちゃのお金が付属されているからです。
このようなおもちゃのお金です↓↓
ご覧のように,紙製で切り取って使用するお金となっています。
やや厚めの紙でできているので,そのまま切り取って使用しても大丈夫だと思います。
私は息子が破らないか心配だったので,さらにラミネート加工もしました。
ちまちま細かい作業で肩が凝りましたが,全てできたときは達成感ハンパなかったです(笑)。
入学前の空いている時間に頑張りましたp(^^)q
それはさておき,100円ショップのおもちゃコーナーにも,お金のおもちゃがありますよね。
ただ,1円玉や5円玉が入っていない商品が多いかと思います。
その点,こちらのおもちゃのお金は1円玉,5円玉がきちんとあるんです。
それが,こちらのドリルを選んだ決め手になったのかも⁉
また,100円ショップのおもちゃのお金は枚数が少ないように感じます。
しかし,こちらのドリルのおもちゃでは,1円玉,5円玉,10円玉,50円玉,100円玉がそれぞれ10枚あり,500円玉も5枚あります。
枚数の多さも魅力的でした。
本物のお金に比べると,サイズは小さめですが,紙製にしてはリアルに作られていると思います。
さて,ドリルの内容としては,まず最初にお金の名前(名称)を理解できるような問題が載っています。
○×だったり,お金を置いてみたり,迷路になっていたり…。
どちらのお金が大きいかという大小関係も学ぶことができます。
遊び感覚で学習できるような工夫もしてあります。
あとは,少し難しめの両替の問題もありました。
例えば,1円玉10枚=10円玉1枚になるなどの問題です。
ドリルは3・4さいとなっていますが,もう少し年齢が上の子供でも十分学習できる内容だと思います。
初めてお金のことを学習するのにピッタリのドリルだと感じました。
娘も嫌がらずにドリルを使って学習してくれました。
カラー印刷で1ページの問題数が少ないので,問題を解きやすくなっています。
また,同じく『おかね』シリーズで5・6さい用のドリルもあるので,そちらも購入を検討しています。
皆様,お子様がお金の概念を学ぶなら『七田式・知力ドリルおかね3・4さい』というドリルもオススメですよ。
紹介したドリルはこちらで購入できますよ。
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