こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
前回は,「どこでもドラえもん日本旅行ゲーム」で遊んでみた感想(1)という記事を紹介しました。
今回は,第2弾です。
2,日本旅行ゲームの感想
基本的には,「かんたん日本旅行ゲーム」とルールは変わりません。
「ひみつ道具カード」を使用など,新しいルールの追加があり,ルールはより複雑になっています。
そして,スタート場所を自分で決めることができるのが最大のポイントだと思います。
その自分で決めたスタートと同じ場所がゴールになっています。
実は,私にはいつも決めているスタート場所があります(*´艸`)
そのスタート場所で1位を取ったこともありますし,最下位だったこともあります。
どこが1番良いスタート場所なのか分かりませんが,スタート場所をどこにするのかが,キーポイントになるのかと思われます。
ひみつ道具カードは買っても買わなくても自由となっていますが,どのカードをいつ使うのかも勝負の鍵ですね。
ゲームをしていくうちに,都道府県のおよその位置が把握できるようになるのではないかと,感じました。
例えば,青森県は北海道の下にあるとか,北海道の札幌はこの位置にあるとか,娘はゲームをしていくうちに,何となく覚えたようです。
ひみつ道具カードを持っているから,お金をたくさん持っているからといって,一番にゴールできるわけでもないのが,おもしろいところです。
3,世界旅行ゲームの感想
日本をスタートし,世界各国を回りながら,各地域の「どこドラカード」を集めて,日本に帰ってくるゲームです。
基本的には,「かんたん日本旅行ゲーム」とルールは変わりません。
宇宙カードが日本旅行より増えたため,宇宙ルートへ行けるようになったことが日本旅行よりバージョンアップされた点だと思います。
日本旅行より交通機関をよく使うので,お金の計算が増えたなというのが,ゲームをしてみて感じたことです。
だから,娘にとっては,世界旅行ゲームを通じて何千+何千のお金の計算の勉強になったと思います。
4,宇宙旅行ゲームの感想
日本をスタートして,宇宙ルートを1周し日本に戻ってくるゲームです。
世界旅行ゲームのルールが理解できていないと楽しめないので,世界旅行ゲームで遊んでから,こちらのゲームをプレイしてくださいとの記載がありました。
だから,正直2回ほどしかプレイできていません(^_^;)
どちらかといえば,私は世界旅行ゲームのほうが好きですね。
5,どこドラならべの感想
手持ちのどこドラカードをルールに沿って順番に出していくゲームです。
トランプゲームに近いので,5歳の息子でも割と楽しむことができました。
息子には,同じマーク,同じ色のカード(厳密に言えば,少し違いますが)を出せばよいと教えました。
間違っている場合は,「このカードを出せばいいよ。」と教えたら,そのカードを出していました。
ゲーム時間が1番短く終わるので,少しの空き時間でも楽しむことができるのが,メリットだと思います。
以上,遊んでみた感想をお伝えしました。
私たちが1番楽しいと思ったゲームは,やはり日本旅行ゲームです。
私たち家族みんなで楽しめるゲームは,どこドラならべです。
このように,「どこでもドラえもん日本旅行ゲーム」は,ご家族皆様で楽しめるのではないかと思います。