あいうえお作文の第2弾です。

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

以前に,娘と一緒に「あいうえお作文」を考えています。という記事を書きました。

今回は,その「あいうえお作文」の第2弾です。

娘と一緒に考えたあいうえお作文をいくつか紹介していこうと思います。

 

(4)「まみむめも」

けるな,

んな。

かできょうそうで

いろを

どろう。

「まけるな,みんな。」という文は,娘が考えました。

「むがつくもので,デイでしている運動は?」というヒントを私が娘に言うと,娘は,「わかった。むかできょうそう。」と答えました。

「めいろをもどろう。」は,私が考えました。

「また,迷路を戻るの?疲れるなあ。」と言う娘。

その光景を想像したら,たしかに疲れますよね…。

 

(5)「やゆよ」

まおくの

うえんちへ

うこそ。

こういうフレーズ,実際にありそうですよね。

娘は,「ゆうえんち」という言葉を思いついたので,それにつながるように,「や」と「よ」を考えました。

最初は,「やまのゆうえんち」という文だったのですが,私が「やまおく」という言葉を教えると,それがいいとのことで,「やまおく」に変更しました。

 

(6)「おとしだま」

きて

けいをみた。

ちじ

ったので,

たねた。

「おきてとけいをみた。」という言葉は娘が考えました。

次の文は,何時かという時間をあらわす言葉にしてみたらどうかと,娘に提案したところ,「しちじ」という言葉が返ってきました。

「またねた。」という言葉は,私が考えました。

娘は,「起きるのおそー。またねるんかい!!」と一人つっこみをいれていました。笑(*´∀`*)

我が家では,平日は6時過ぎ,休日は6時半~7時の間に起きているので,起きる時間を遅く感じたのでしょうね。

 

言語訓練の先生からは,語彙数を増やしたりする,文を作ったりするという意味でも,あいうえお作文を考えることは非常に良いことだと,おっしゃってくれました。

今後も,あいうえお作文ができたら紹介していきたいと思います。

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皆様も,お子様と一緒にあいうえお作文を考えてみてはいかがでしょうか(^_-)-☆

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