かずを数えながらトランポリンを跳んでみよう!!

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

皆様のお子様は,いくつまで数を数えることができますか❓❓

娘は40くらいまで数を数えることができます。

しかし,指さしてものを1つ1つ数える時は5個くらいまでしか数えることができません(>_<)

それ以上になると,1つのものに対して2回カウントしたり…とばして数えたり…

数唱はある程度できますが,ものの数を数える時は指の動きと数が合っていない娘。

 

そんな娘の状態について,言語訓練&作業訓練の先生に相談したところ,数を数えるなど数の概念

を学ぶような訓練内容も組み込んでくれています。

作業訓練のなかでトランポリンを使ったりしていますが,

>>詳しくは,作業訓練でトランポリンをしています。をどうぞ。

数の数え方が身につくような跳び方をしています。

それは,娘が先生と手をつないだ状態で跳びながら,数を数えていくという方法です。

例えば,「20まで数えながら跳んでみようか。」などとあらかじめ数は決めておいて。

娘はトランポリンの横にいる先生と手をつないだ状態で,「いち,に,さん,し,ご…。」というふうに20数えながら跳ぶということをしていました。

しかし,娘は先生と一緒に数えていましたが,跳んでいるタイミングと数えるタイミングがずれており合っていないこともしばしば。

次に,ママと手をつないだ状態で同じことをしましたが,やはりタイミングがずれている時がありました。

「自宅でも数を数えてながらトランポリンを跳ぶことを続けてみましょう。」との先生からのアドバイスをいただきました。

我が家のトランポリン(1)

 

というわけで,その先生のアドバイスのもと,自宅で娘と両手をつないだ状態で,数えながらトランポリンを跳んでもらいました。

娘がトランポリンを跳んでいるところ(1)

最初は10回,すなわち10まで数を数えることから始めました。

ゆっくり跳んでもらうと,カウントできています👌

そして今度は20回(20まで数える)です。

20まで数を増やすと,少しずれてしまうことがありますが,こちらから先導して数字のカウントをしてあげると,娘もそれに合わせてカウントしてくれます。

作業訓練でトランポリン2回目の時は,跳びながら数字を20まで数えることができていました。先生と一緒に数えながらですが…。

自宅でのトランポリンの練習の効果がでてるのかな(?_?)

毎日すると娘が飽きそうなので毎日ではありませんが,コツコツと無理のない程度にトランポリンを継続していこうと思いますp(^_^)q

 

写真は,娘が普通に跳んでいる様子です↓↓

娘がトランポリンを跳んでいるところ(2)

単に跳ぶだけでなく遊び方を色々工夫すれば飽きずに楽しめそうですよね🎵

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トランポリンをお持ちの皆様,もしくはこれから購入される予定の皆様も,様々な方法でトランポリンを楽しまれてはいかがでしょうか(^_-)-☆

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