卓上えんぴつけずりを使ってみよう!!

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

娘の就学にあたり,学習机に置く卓上のえんぴつけずりが必要だなあと感じた私。

手動にするのか,また電動にするのか⁉

そして,最近では機能や形なども様々なタイプがあり,非常に悩みますよね(>_<)

実際に文具店に足を運び,様々な商品があるなかで,

私は,昔から使われているハンドルを手で回してけずる手動タイプを選択しました。

そして,娘の好きな色であるピンク色は,はずせないなあと。

手動,ピンク色というキーワードで選んだえんぴつけずりは,こちら↓↓

「スーパー安全えんぴつけずり」という商品です。

ピンク色なので,娘はすごく気に入っています😍

 

こちらのえんぴつけずりの特長としては…,

六角軸,丸軸,三角軸のえんぴつに対応しているとのことです✏

いろいろな軸のえんぴつに対応している点は,非常に重要ですよね☝

そして,簡単に削ることができるとのこと。

削る操作は以下の3段階なので,操作が簡単で覚えやすいですよね。

  1. 鉛筆を差し込む
  2. 回して削る
  3. 抜く

私が子供の時に使っていたえんぴつけずりは,もっと操作が多かったように思います。

えんぴつを差し込み,鉛筆固定レバーをえんぴつの長さに合わせてセットして削っていた記憶がありますし。

こちらのえんぴつけずりは,その鉛筆固定レバーがないので,指を挟んでけがをするという心配はなく安心に使用できそうですよね。

 

では,実際に娘にけずってもらいましょう。

まず,えんぴつを1本用意します。

用意したえんぴつは,六角軸の4Bのえんぴつです。

娘に鉛筆を差し込んでもらいます。

この時,ぐっと奥までえんぴつを穴に差し込まないとけずれないので,注意しなければいけません。

娘は,差し込みが浅かったり,斜めに差し込もうとしたりしがちです(^_^;)

奥まで差し込むのにそれほど力がかかるわけではありませんが,奥まで差し込むという感覚をつかむまでは少し難しいのかなと思います。

そして,ハンドルを回してけずります。

試しに私も回してみましたが,回す力はそんなにかからないといった印象でした。

しかし,なかなかけずれないので,少しとまどっているような表情を浮かべていました。

新しいえんぴつを芯が出るまでけずっていくには,少々時間がかかりますよね。

娘にとって,新しいえんぴつをけずるという行為はあまり経験がありません。

もちろん,すでにけずってあるえんぴつを使用してけずるという行為をしたことはあります。

新しいえんぴつだからけずれるまでに時間がかかることを娘は実感できていないのでしょう。

そして,回していくと回す力が軽くなり,けずり終わったかなと感じる瞬間がありますよね。

手の感覚がある瞬間があるといいますか。

しかし,娘はどこまでもハンドルを回し続け,やめるタイミングがつかめない様子(>_<)

娘にとってけずり終わったという手の感覚がいまいち分からないのでしょうね。

だから,私が回すのをやめてえんぴつを抜くように声かけ,えんぴつを取り出してみると,

きちんとけずれていますね‼

えんぴつをみて,安心した様子の娘。

では芯先のアップをみてみましょう↓↓

芯先がとがりすぎないのが特長のようです☝

けずり角度が約25°で,ゆるやかであるとのこと💡

たしかに芯先が若干丸みがあるなと感じました。

しかし,こちらのえんぴつけずりは,芯先の太さは一定になっています。

他のメーカーの商品のなかには,芯先を5段階くらいで調節できるつまみのようなものがついているものもありました。

こちらの商品にはありませんが。

 

要は慣れですよね。

繰り返し使用し経験を積むと,様々な手の感覚をつかみ取ることができるようになるでしょうし。

というわけで,6本のえんぴつをけずってもらいました。

6本けずり終える頃には,自分でけずるのをやめて鉛筆を取り出していました。

けずり終えたっていう感覚が分かったということでしょう。

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最後は「えんぴつけずりって楽しいね。」という娘でした。

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