こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
以前に,お風呂でのぞうきんしぼりが娘の日課であると紹介しました。
>>詳しくは,お風呂で「ぞうきんしぼり&エルサ巻き」は毎日の日課。をどうぞ。
もちろん,現在も継続しています‼
そして,実は「ぞうきんしぼり&エルサ巻き」の他にも,お風呂での日課になっていることがあります。
それは,「口の体操」です。
言語訓練において,以前より口の体操をしており,先生より毎日練習するようにという宿題があったのです。
だから,娘とお風呂に入った時に「ぞうきんしぼり&エルサ巻き」をしているので,忘れないようにその時に口の体操もするようにしました。
おかげで,口の体操も毎日の日課になり,最近では自分からすすんでしてくれています。
では,毎日の日課である「口の体操」3つを紹介しましょう。
私が描いたイラストをもとに説明していきますね。
相変わらず絵心がなく,申し訳ありません(^^;)
<くちのたいそう①>
片方の頬に空気をためて膨らませます。元通りに戻し,次は反対側の頬も同様に膨らませます。これを何度か繰り返します。
娘は,最初は片方だけ頬を膨らませることができませんでした。
すると,先生より歯磨きやうがいなど口をすすぐ時に,水も含んだ状態で膨らませる練習をしてくださいとアドバイスをいただきました。
水を含んだ状態での膨らませる方法もぎこちなかったのですが,毎日練習していたので,いつしかスムーズにできるようになりました‼
そして,今度はお風呂でのチャレンジp(^_^)q
水なしでも,片方ずつ頬を膨らませることができ,練習の成果が出たというわけです。
<くちのたいそう②>
舌を上下に動かします。これを何度か繰り返します。
舌を下に動かすこと,つまりべーと舌を突き出すことはできています。
しかし,当初は舌を上に動かすということがどういう感じなのか,娘のなかでピンときていない様子でして…。
現在でも舌を上に動かそうと娘なりに頑張って練習していますが,やはりまだまだ難しい様子ですね。
<くちのたいそう③>
舌を左右に動かします。これを何度か繰り返します。
娘は,舌を左右に早く動かすことができていましたが,その動きを止めたままの状態でいることができていませんでした。
舌を右に動かしたままの状態を保持すること,逆に左に動かしたままの状態を保持することが難しいようでして…。
しかし,お風呂で練習していくうちに動きを止めた状態で保持することができるようになりました。
現在では,スムーズに舌を動かすことができています。
以上,娘が日頃している「口の体操」について紹介しました。
娘と一緒に「口の体操」をしていると,なんだか私も舌の動きがスムーズになったような気が…(笑)。
今後も,「口の体操」を継続していこうと思います。
皆様もお子様と一緒にしてみてはいかがでしょうか(^_-)-☆