娘は,夏休みの宿題の生活科作品で市の入選をいただきました!!

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

夏休みの宿題において,娘は生活科の作品を選択しました。

タイトルは,「ばらのおしばなのおうかん」です。

まずは,こちらの作品の経緯についてお伝えします。

娘の祖父がバラを育てており,娘は庭のバラや自宅に花瓶に生けてあるバラの花を見たりと,バラに囲まれて過ごしています。

「いいにおいがする。ピンクの花がかわいい。」と言い,娘も興味を持っているようでした。

ところで,1年生の1学期では,あさがおの花を育てますよね。

そして,生活の授業では,あさがおの押し花やたたきぞめをしたようです。

そういえば,あさがおの押し花はよく聞くけれど,バラの押し花はあまり聞かないなあ…。

バラを押し花にすると,どうなるんだろう❓❓

きれいにできるんだろうか❓❓

そんな疑問を持った私は,娘と一緒に庭に咲いているバラを押し花にしてみることに‼

半分娘の夏休みの宿題のため,半分私の興味のためといったところ(笑)。

きれいにできるのかかなり不安でしたが,できあがりは思ったよりきれいでした✨

さて,バラの押し花をどうまとめようか…。

バラの押し花を作る過程をまとめるのは,1年生の娘には難しいだろうし…。

かといって,標本のようにまとめるのは,娘は興味がわかないだろうし…。

そこで,バラの押し花を使って何か工作しようと思ったわけです💡

娘はかねてよりお姫様になりたいと言っており,娘が考えたのは王冠👑でした。

バラは花の女王とも言われているし,ピッタリかも⁉

ナイスアイデア👌

こうして,「ばらのおしばなのおうかん」が完成したわけです。

それを簡単にスケッチブックにまとめてみました。

実は,『発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の毎日ラクラク笑顔になれる108の子育て法』という本に,自由研究のまとめに大きめのスケッチブックを使用していると書いてあったので,参考にさせていただきました。

たしかに,まとめやすそうでした。

しかし,まちがえるとその紙を破って次の紙に書かないといけないところが気になるところではありますが(^_^;)

スケッチブックをすべて使用できなかったので,余分な紙は切って子どもたちのおえかきの用の紙になりました。

押し花作りからスケッチブックのまとめまで含め,毎日少しずつしていきましたので,かなりの日数がかかりました。

仕上がりは娘も私も満足のいく出来映えでした。

 

先日,娘は学校から賞状を持って帰ってきました。

「先生が大きな賞状くれた。はじめてもらった。嬉しいな。」と,かなり嬉しそうな娘。

うそでしょ,まさか⁉

賞状をみてみると,娘が住んでいる市の生活科作品展においての入選の賞状でした。

写真では,ピンクのふせんで隠しすぎて,なんの賞状だかわかりませんよね(^_^;)

まさかのまさか(≧◇≦)

娘も私も大喜び\(^O^)/

ほんとに娘の頑張りですよね‼

まあ,私の頑張りも少しはありますけど(笑)。

お世辞にも国語や算数が得意とはいえない娘…。

テストでまちがえたところや日々の宿題の分からないことを気にして落ち込むこともあります😖

しかし,今回は夏休みの宿題で自分の好きなものを作って,その作品が認められるという結果となりました。

「もちろん毎日の宿題やドリルなどの勉強が大事だけど,それだけじゃないんだよ。自分好きなことを調べたり,作ったりすることも勉強なんだよ。」

そう娘に話しました。

娘にとって初めての賞状…。

学校生活を送るうえで娘の自信につながっていくといいな✨

ほんとによく頑張りました👏

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額に入れて賞状を飾っておかなきゃね(*^_^*)

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