こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
少し前に娘の音読の宿題で「じゅげむ」がありました。
本日のNHK Eテレの「にほんごであそぼ」という番組のなかに「じゅげむ」が出てきました。
それまでは,おもしろい言葉を集めたようなの落語の話かなと思っていた私(^_^;)
でも,でも,「じゅげむ」って,お坊さんが考えた男の子の名前のことだったんですね💡
じゅげむ~ちょうすけまでの長い長い名前っていうのがこのお話のおもしろさなんですね(*゜д゜*)
娘の音読の宿題のおかげで,私は「じゅげむ」の意味が分かりました。
じゅげむの全文を書くと…,
じゅげむ じゅげむ
ごこうの すりきれ,
かいじゃりすいぎょの
すいぎょうまつ,
うんらいまつ,
ふうらいまつ,
くう ねる ところに
すむところ,
やぶらこうじの ぶらこうじ,
パイポ パイポ,
パイポの シューリンガン,
シューリンガンの
グーリンダイ,
グーリンダイの
ポンポコピーの
ポンポコナの
ちょうきゅうめいの
ちょうすけ
娘は,「じゅげむ」が大好きなんです😍
教科書の音読の宿題は後回しにするのに,じゅげむの音読の宿題の時は最初にします。
そして,教科書の音読はよく間違えるのに,じゅげむはほとんど間違えないです。
娘はスラスラ言うことができ暗記しています。
しかも,後半になるにつれ早口になり,私も追いつかないほど‼
音読は苦手だと思っていたけれど,娘のなかでじゅげむは例外みたいですね。
娘がよく言っているおかげで,私もいつの間にか「じゅげむ」を暗記していました。
娘がハマっている「じゅげむ」…。
娘曰く後半のカタカナのところがおもしろいとのこと。
うーん,音がおもしろいのかな⁉
娘が音読の宿題において,初めて楽しいという言葉を言ったのは,「じゅげむ」でした。
興味を持っていることの音読は,楽しく感じるようですね🎵
娘の音読に対する苦手意識が少しでも軽減すればいいなと思う,今日この頃です。