こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
昨日で1学期が終了して,今日から夏休みですね。
子供にとっては,待ちに待った夏休み…。
親にとっては,少し憂鬱な夏休み…。
さて,娘の1学期の様子をテスト結果から振り返ってみることにします。
3年生の1学期から新たに理科・社会が始まりました。
学習する教科が増えた分,テストも2年生に比べて回数が多いなあと感じました。
テストが続いた時は,テスト範囲を勉強するのに毎日必死でした。
娘は,算数のテストで100点を2回取りました。
しかし,中には悪い点数もたくさんあります。
同じ教科でも単元によって点数がバラバラで,良い点数と悪い点数の差がかなり大きいです。
テスト問題をみると,社会のテストが特に難しいなと感じました。
大人の私が同じテストをしてみると,果たして全部解けたのだろうか…。
社会のテストは,考えなどを書く記述式の問題が多いですよね。
今持っている知識に自分の考えもプラスしなければいけない問題が多くて,娘の苦手分野です。
理科に関しては,娘は好きな教科のようです。
今のところですが(^_^;)
理科のテストは,まずまずの点数でした。
ただ,こうなるためにはどうすればよいのか,結果から分かることは何なのかなどといった記述問題は苦手のようです。
こういった問題では自分で考察する力が必要になってきますよね。
4教科のテスト全体を通していえることは,答えを文章で書かなければいけないような問題は,よく間違えていたので,苦手ということでしょう。
そして,昨日通知表をもらってきました。
私は,先生からの所見の欄を一番最初に読みます。
先生は娘のどういう所を評価してくださっているんだろう。
娘は普段の学校生活でどんなことを頑張っているのだろう。
所見をみることで,上記の点がよく分かるからです。
所見には,このような感じのことが記載されていました。
・積極的に発表していること
・抑揚をつけて音読することができること
の2点です。
積極的に発表していることは,娘が1年生からずっと継続していることです。
発表が恥ずかしくて嫌だった私は,娘が積極的に発表しているところを誇りに思っています。
そして,2点目の抑揚をつけて音読することができることも,2年生の時に担任の先生からも,評価してくださった点です。
娘の良いところは,ずっと変わらずにあり,それを先生が評価してくださっていることを嬉しく思いました。
1学期,娘はよく頑張りました。
夏休みは,宿題に取り組みつつ,思いっきり楽しんでほしいなと思います。
こんにちは!
約2年ほど前になんどかコメントさせていただいた りんご と申します。
3年生の息子のことで少し気になったので 支援センターに相談に行き息子の様子をみていただいたところ、いくつか特性があると言われました。
息子の困り事についての対処方法を知るために、今本を読み漁っているところです。
そんな時、ゆっくりっこママさんのことが頭に浮かんだのです。
ゆっくりっこママさんのブログは、本当に今知りたい具体的な情報がたくさんあるので助かります(^^)
しばらく訪問していなかったので、これからブログを読んで勉強させていただきます♪
りんごさん,お久しぶりです。
コメントありがとうございました。
たしか,りんごさんのお子さんと私の子供が共通点が多かったのですよね。
様々な本を読んでいき,様々な方と関わるなかで分かったことは,誰しもみんな何かしらの特性を持っているということです。その特性の程度の差はありますが。大切なのは,子供の特性を知っていることだと,病院の先生から教わりました。だから,支援センターに行き,息子さんの特性を理解したということだけでも,りんごさんと息子さんは一歩前進したのではないでしょうか。支援センターに相談するということ自体,りんごさんはすごく勇気がいったことだと思うので。
そんな時に,当ブログを思い出していただいたなんて,嬉しい限りです(*^_^*)
当ブログがお役に立てれば幸いです。