こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
娘は,読書をすることが苦手です。
家に『かいけつゾロリ』シリーズがあるので,読んでみたらどうかと娘に勧めてみるものの,気が進まないようです。
私が読み聞かせするのは大喜びなのですが…。
ママ:「かいけつゾロリは,あんまり好きじゃないのかな?」
娘:「ママが読んでくれるならいいんだけど。自分で読むのはちょっと…。」
ママ:「どうして?」
娘:「絵があんまり好きじゃない。もっとかわいい絵がいい。」
ママ:「そうなんだ。じゃあ,かわいい絵の本がいいんだね。」
娘:「うん。キラキラした目のかわいい女の子が出てくる本がいい。」
ママ:「わかった。じゃあ,本屋さんに探しに行こう。」
娘は,かわいい女の子が出てくる本であれば,読みたいとのこと。
自分が興味ある本でないとなかなか自分から読むことって難しいですよね。
というわけで,娘と一緒に本屋さんへ足を運びました。
娘は児童文学コーナーへ見に行きました。
娘がこれがいいと探し出した本は,たしかにかわいらしい女の子が表紙の本。
しかし,中身をパラパラ開いてみると,文字が小さくて多いのです。
きっと高学年を対象としているであろう内容量…。
今の娘では到底読めそうもないので,諦めてもらいました。
次に娘が選んだ本を私もチェックすると,良さそうだなと思い,購入しました。
その本は,『ティンクル・セボンスター①はじめまして★宝石の妖精モモ』という本です。
表紙からしてキラキラした目のかわいらしい女の子が登場するのが分かりますよね。
まさしく娘好み(*^_^*)
娘も大変気に入っています。
中身は,比較的大きなサイズの文字で書かれていますが,ページ数が結構あるんです。
漢字には読み仮名がふってあるので,読みやすくなっています。
『かいけつゾロリ』シリーズに似ているのかな。
そして,ところどころ漫画のページがあるんです。
カラーページもあったり,イラストも多めだったりします。
漫画のページがあるって,ポイント高くないですか?
実は,私は漫画が載っているので,こちらの本を選んだのです。
文字ばかりより,漫画がある方がとっつきやすいのかなと感じました。
しかし,現在の娘にとって,まあまあ背伸びした内容の本なんです。
一人で内容を理解して読むにはハードルが高いと思われます。
でも,チャレンジして読んでほしいなあという思いから購入してみました。
さて,気になる本の内容についてですが,
簡単に言うと,主人公の女の子がセボンスターという魔法のペンダントを身につけて冒険していくなかで成長していくというストーリーです。
キラキラ光る魔法のペンダントが登場するというだけで,女の子はワクワクドキドキですよね。
しかも,変身もあり,女の子は大好きですよね。
実は,こちらの本,カバヤ食品が販売するペンダント入り玩具菓子「セボンスター」のお話なんです。
「セボンスター」というお菓子は,2014年で発売35周年ということは,2018年の今年で39周年というわけですね。
私が生まれる前から発売されているお菓子。
私も,小さい頃スーパーのお菓子コーナーにある「セボンスター」を買ってもらった記憶があります。
縦長で六角形をしている箱にペンダントとお菓子が入っているんですよね。
非常に懐かしい気分になりました。
それからというもの,ついついスーパーのお菓子コーナーにある「セボンスター」をチェックしてしまいます。
こちらの本は,第4弾まで発売されているので,娘が読み終えたら購入を検討しています。
かわいいもの好きな女の子にオススメの本です。
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