メダカの卵がふ化しました。

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

先日,メダカも飼い始めました。という記事を書きました。

それから数日後のこと,なんと,メダカの卵がふ化しました。

そう,メダカの赤ちゃんが生まれていました。

産卵から1~2週間ほどで,メダカの稚魚が生まれるそうです。

我が家では,早いもので産卵から約10日で稚魚が生まれたと思います。

体長は約5mmで,透明でややグレーがかった色をしています。

娘は,メダカの稚魚を確認すると,「ちっちゃいなあ。かわいい。泳ぐのが上手。」と言っていました。

本当にそうなんです( ̄□ ̄;)!!

私も,生まれたばかりなのに,動きがすばやくて泳ぐのが上手だなと感じました。

 

このように,メダカの産卵の様子を家族で観察することができました。

~メダカの産卵からふ化までの様子~

メダカの産卵(メスのお腹に卵がくっついている状態)↓↓

卵が水草に産み付けられた状態↓↓

約1週間後の卵の状態(黒い目が2つ確認できる)↓↓

メダカの稚魚が生まれた状態(産卵から約2週間後,卵がふ化した状態)↓↓

 

写真で振り返ってみると,メダカの産卵の経過がよく分かりますよね。

メダカの生命の誕生について学習することができました。

子供たちにとっても,非常に実りの多い出来事であったと思います。

メダカの産卵は,条件がそろえば1年中見ることができるようですが,春から夏を中心に産卵が行われることが多いとのことです。

夏休みの自由研究の課題にも,もってこいですよね。

 

現在では,我が家ではメダカの稚魚が10匹ほど生まれています。

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今後も,メダカの稚魚の成長を見守っていきたいと思います。

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