こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
前回は,絵本の読み聞かせが非常に大切なことだとお話しました。
>>詳しくは,絵本の読み聞かせは非常に大切なこと!!をどうぞ。
では,具体的にどのような絵本を読み聞かせすればよいのでしょうか⁉
言語訓練の先生は,「こどものとも」がオススメだとおっしゃっていました。
子供が飽きずに物語を聞くことができる,大人は疲れずに読むことができる,ちょうど良い長さの絵本ではないかとのこと。
先生のお話を聞いてなるほどd( ̄  ̄)と思いました。
娘が通っている保育所でいえば,保育所で申し込むと,希望者のみ毎月の「こどものとも」の絵本を1年間購入することができます。よって,1年間で12冊購入することになります。
私は,娘の3歳児クラスの時よりずっと購入しています。
なぜ購入しているかというと…
最初は,絵本のお値段もお手頃だし,毎月違う絵本を読むことができて,
わざわざ本屋に行き絵本を選ぶという行為をしなくて済むという思いが正直あったからです(^_^;)
しかし,毎月増えていく「こどものとも」を手に取り,読んでいくうちにその魅力が分かりました。
大人の私までそのストーリーにはまってしまう位,内容がおもしろい絵本が多いんです。
それから,毎月作者やイラストが違った絵本なので,飽きないんですよね。
また,春夏秋冬,その季節に合った内容の絵本だったりするので,季節を感じるところも好きなところ😍
でも,娘が「こどものとも」の読み聞かせを楽しみにしているところが1番の魅力かな❤
そんな「こどものとも」のなかで娘が気に入っている絵本はこちら↓↓
「ええことおもいついたなっちゃん」と「おみまい」です。
この2冊には共通点があるんですが,何だと思いますか❓
答えは,2冊とも「主人公が関西弁をしゃべっていること」なんです。
私たちは,関西弁を話さないのですが,なぜか娘は関西弁のお話が大好きなんです。
以前に大阪生活を送っていたので,もしかしたらその馴染みをどこか感じ取ったのかもしれませんね。
娘が,正確に関西弁の絵本の主人公のセリフを真似してしゃべっているのが,本当に微笑ましくて(*^_^*)
このように,娘も私も「こどものとも」が大好きで,次はどんなお話だろうといつも待ち遠しく思っています。
もし,お子様の絵本選びで困られていらっしゃる方がございましたら,「こどものとも」の絵本も選択肢の1つだと思いますよ(^_-)-☆