放課後等デイサービスとはどのようなもの?

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

前回は,放課後デイの利用を考えています。を紹介しました。

では,放課後デイとはそもそもどのようなものなのでしょうか❓❓

今回は,放課後デイについて考えてみたいと思います。

 

私は放課後デイと呼んでいますが,放課後等デイサービスが正式名称のようですね。

放課後等デイサービスは,障害や発達に特性のある就学中の児童(小学生・中学生・高校生)が,学校の授業終了後の放課後や休業時に,通うことができる福祉サービスのことです。

生活能力の向上のために必要な訓練,社会との交流の促進その他必要な支援を行うことを目的としています。

障害児の学童とも表現されることもあるそうです。

児童発達支援管理責任者が作成する個別支援計画に基づいて,その子に合った活動を行うというわけですね。

一言に,放課後等デイサービスといっても,様々なタイプのものがあるとのこと。

専門的な療育タイプのものや学童保育タイプのようなものなど。

私たちが見学に訪れた施設は,学童保育タイプに当たるのかもしれませんね。

娘の場合は,どんなタイプの施設が合っているのだろうか(?_?)

学童保育タイプ❓運動の療育タイプ❓学習指導メインのタイプ❓

 

皆様もご存じかも分かりませんが,放課後等デイサービスの利用を希望しても,今すぐに利用が可能ではないんですよね。

利用するにあたりサービスの申請を行わなければいけません。

お住まいの市区町村によって,その手続き方法は異なるかと思います。

私の住んでいる地域では,手続きするにあたり,療育手帳,身体障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳あるいは医師の診断書などが必要となってきます。

娘は療育手帳を持っていないので,その場合は医師の診断書が必要となってきます。

まずは,心理相談を受けている病院の医師に診断書を依頼しなくてはいけません。

そして,その診断書を持参し,役所の窓口にて申請を行うという手順になるかと思います。

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私自身,初めての経験なのでよく分かりませんが,申請の手続きをすすめていこうと考えています。

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