小学2年生になる娘の家庭学習に選んだ問題集とは?

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

皆様,小学生の子供の家庭学習の問題集は,何をお使いでしょうか❓❓

私は,小学2年生になる娘の家庭学習の問題集を何にしようかとずっと考えていまして。

そこで,通信教育を候補に挙げていたので,各社の資料を取り寄せました。

各社それぞれ特色があって,どれも魅力的でした。

娘のやる気や学習の理解度,金銭面など色々なことを考慮した結果,現時点ではどの通信教育も使用しないという結論に至りました。

資料請求して結局通信教育申し込まないの❓って感じですが…(^_^;)

まあ,途中から必要だと判断すれば利用する可能性もなきにしもあらず。

 

じゃあ,通信教育以外でどのように家庭学習を進めていこうかな❓❓

2年生になっても,やっぱり教科書対応の問題集を購入して娘のペースで解いていくという家庭学習の方法が合っているんじゃないかと思いました。

必要であれば,娘の苦手なところを補足できるような本を買い足していくとか⁉

かわいいイラストが載っているドリルを買い足すとか⁉

娘が1年生の時は,『教科書ぴったりテスト』という問題集を使用しました。

教科書の内容に対応していて,本屋さんの棚にたくさん積まれており,良さそうだったから選びました。

2年生でも連続して,『教科書ぴったりテスト』を使用しても良いのですが,実はもう1つ気になったものがありまして。

それは,『教科書ワーク』という問題集です。

同じく,教科書の内容に対応しており,教科書準拠の問題集ですよね。

本屋さんでは,『教科書ぴったりテスト』の横には必ず並んで置かれている問題集だと思います。

『教科書ぴったりテスト』と『教科書ワーク』,どちらの問題集にしようか悩まれた方も多いのではないでしょうか❓❓

私も,迷ったうちの1人です💦

両方とも問題集の中身をチェックしてみたものの,その日に決めることができずに帰宅…。

優柔不断なもので…(^_^;)

ネットでの評価や口コミなども参考にし,悩みに悩んだ末に,私が選んだのは…,

『教科書ワーク』!!

ケースに入った4冊セット販売のものを購入しました。

内容としては,「国語」,「算数」,「数と計算」,「かん字」の4冊と,特別付録である「確認・発展テスト」の問題集と,わくわく栽培キット(ラディッシュ)となっています。

 

では,なぜ『教科書ワーク』にしたかといいますと…,

1年生は,『教科書ぴったりテスト』だったので,2年生は違うものにトライしてみようかなと思ったからです。

両者の内容を比較してみると,大差ありませんでしたが,やや『教科書ぴったりテスト』の方が難しめなのかなという印象を受けました。

「こくご」でいえば,『ぴったりテスト』の方が自分の考えや感想を書くという問題が多かったですね。

「さんすう」に関しては,『ワーク』の方が図を使った説明が若干多いのかなと。

「けいさん」や「かんじ」は,どちらもカラーなのですが,『ぴったりテスト』は1色カラー,『ワーク』はフルカラーといった違いもあります。

「かんじ」は,漢字を書いて練習する欄が『ワーク』のほうが少なく,漢字の書く枠の大きさは『ぴったりテスト』のほうが大きかったですね。

娘は,「かんじ」の問題集をあまりすることができなかったので,漢字を書く練習ができる欄が少ない方が娘に合っているんじゃないかと思いました。

まとめ:『教科書ワーク』を選んだ理由

  • 『教科書ぴったりテスト』より難易度が低い印象がある
  • 漢字を練習する欄が少ない
  • 図や説明が若干多めの印象がある

 

以上の理由で,我が家では『教科書ワーク』を選択しました。

しかし,両者にはそれぞれ良さがありますので,皆様はお子様に合った問題集を選ばれると良いと思います。

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『教科書ワーク』を使用してみた感想などについては,またの機会に説明できればと思います。

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