こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
前回は,NHK for Schoolの配信動画「できたできたできた」の「がっこうへん」をみました!!(1)をお伝えしました。
今回は,第2弾‼
「がっこうへん」を見て,学校生活を送るうえで,身についておかなければいけないマナーや決まりごとなどについて,私なりにまとめたことを今回は紹介したいと思います。
<学校生活を送るうえで,身についておかなければいけないマナー>
1,「はいっ。」という返事をしよう
背筋を伸ばして,「はい」のあとに小さく「っ」を言うように,「はいっ」という返事をすること。
2,友達や先生の話をよく聞こう
3,友達の名前を覚えよう
友達の名前を早く覚えると,親しくなるきっかけ作りもできますよね。
それに,自分の名前を覚えていてくれると,すごく嬉しく気持ちになりますしね☺
4,困ったときや分からないときは,勇気を出して先生や友達に言葉で伝えよう
困ったときの「どうしたの」と「だから」。
「○○がどうしたのか」,「どのように困っているのか」,そして「だからどうしてもらいたいのか」「どうしたいのか」をはっきり言わないと,相手に伝わりませんよね。
例えば,授業中トイレに行きたくなったとします。
「トイレ。」の一言だけでは,よく分かりませんよね…。
この場合は,「先生,トイレに行きたくなったので,行ってもいいですか?」と声かけなければいけません。
5,休み時間には,次の授業の準備をしよう
休み時間は,もちろん友達と一緒に遊んでもいいですが,次の授業の準備をすることも大切です。
次の授業の教科書を用意したり,トイレに行ったり…などなど。
6,友達と一緒に遊びたいときは,「入れて。」と言おう
例えば,おにごっこやドッジボールなどの集団で遊んでいるときに,自分も一緒に輪に入って遊びたい旨を伝えることが大切です。
そういう場合,「入れて。」と友達に言えばいいのですが,すごく勇気のいる言葉ですよね‼
7,元気な声で「おはよう」と朝の挨拶をしよう
相手の目をみて,心を込めて「おはよう。」と元気に朝の挨拶をしましょう。
自分から先に「おはよう。」と挨拶すると,朝からとっても気持ちのいい気分になりますよね🎵
より丁寧な言い方は,「おはよう。」より「おはようございます。」ですね。
8,立ち止まっておじぎでていねいな挨拶をしよう
立ち止まって,「おはようございます。」,「こんにちは。」,「さようなら。」などの挨拶ができるといいですよね。
9,悪いことをしたときに「ごめんなさい。」と素直に謝ろう
悪いことをしたら隠さずに正直に話して謝らなければいけませんよね。
「ごめんなさい。」は本当に勇気がいること‼
相手の目を見て,気持ちを込めて言わないと伝わらないこと。
「ごめんなさい。」は,言われた人だけではなくて,言った人も気持ちがすっきりしますよね☺
では,わざとじゃなかったら謝らなくてもいいのでしょうか❓❓
例えば,友達から借りたクレヨンで絵を描いていると少しクレヨンが折れてしまいました。もちろん,わざとじゃありません。そのような場合は,謝らなくてもいいのでしょうか⁉
違いますよね☝
「クレヨンを折ってしまって,ごめんなさい。」と謝って,クレヨンを返さなければいけません。
そう,わざとじゃなくても,「ごめんなさい。」と謝らなければいけない場合もあるのです💡
なかなか難しいことではありますが…。
10,嬉しいことをしてもらったとき,「ありがとう。」と感謝の気持ちを言おう
「ありがとう。」も「ごめんなさい。」同様に,言われた人だけではなくて,言った人も気持ちがすっきりしますよね☺
もちろん,相手の目を見て,心を込めて「ありがとう。」とお礼が言えるといいですね。
本当に「ありがとう。」はお互いの気持ちが良くなる魔法の言葉💓
まだまだ続きがありますが,長くなりましたので,次回紹介していければと思っています。
乞うご期待(^_-)-☆