スポンサーリンク
こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
2学期が始まって,2週間以上が経ちました。
娘は,新しく学習した内容を理解しようと必死で勉強に取り組んでいる毎日です。
漢字を覚えることにも必死の様子の娘。
特に,訓読みを覚えるのが苦手なようで,送りがなをよく間違えます。
送りがなに関していえば,一度間違えた漢字は必ずといっていい程,再度間違えてしまいます。
これまで学習した漢字のなかで,娘が送りがなをよく間違えやすい漢字を紹介すると…,
曲がる(曲ると書いてしまう)
仕える(仕ると書いてしまう)
代わる(代ると書いてしまう)
流れる(流ると書いてしまう)
集める(集ると書いてしまう)
などです。
こうみると,娘は送りがなを一文字少なく書いてしまう傾向にあるようですね。
娘が漢字を覚えることができるように何か対策が必要だと思います。
漢字ノートを毎日持って帰っていますが,娘はノートに漢字ばかり書くという作業に途中で飽きてしまいます。
漢字ノートの書き取りが宿題であれば,することができるのですが,自主勉強だとなかなか進まないようです。
確かにあまり楽しくない作業かもしれません。
しかも,たくさん書いたからといって,すぐに覚えることができるわけでもないから,余計に面倒に思うのでしょう。
しかし,漢字ノートを書いて提出し,先生の丸をもらいたいという思いが娘にはあるようで…。
そう,漢字ノートを書きたいというやる気はあるんですよね。
だから,漢字ノートの書き方を工夫して,効率よく漢字を覚えることができればいいなと考えています。
スポンサーリンク
漢字ノートの書き方の工夫については,またの機会に紹介できればと思います。