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こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
娘は,毎日少しずつではありますが,夏休みの問題集に取り組んでいます。
その1冊の問題集には,国語と算数の問題があります。
内容としては,1年生から2年生の1学期までの復習となっています。
娘は,最初のページから取り組んでいましたが,いつの間にか自分の解きやすいページから解いていました。
算数も国語も,文章問題は後回しにする傾向があります(^_^;)
さて,国語の問題集のなかには,かん字のパズルの問題が載っていました。
漢字のなぞなぞだったり。
漢字が書かれた紙が2つに切られ,何組もの漢字がバラバラになった紙切れを組み合わせて漢字を作っていくという問題だったり。
漢字のたし算だったり。
漢字のたし算問題は,答えが習っていない漢字だったため1問だけ解けませんでした。
しかし,それ以外はすべて自分の力だけですらすら解くことができています。
私は,これまで「たしたらなんの字?」という漢字のたし算問題を手作りしてきました。
娘はそのたし算問題を楽しそうに解いてくれました。
宿題の問題集において,同様の問題があっても自分で解くことができたということは,その手作りプリントでの学習の成果が出ているということでしょう。
手作りの教材で学習の成果が出たことは,私も嬉しく感じています。
やはり娘は漢字を部分的にバラバラにして組み合わせて覚えるのが得意だと思います。
娘は,まず視覚優位で漢字を覚え,聴覚情報が加わって,漢字が書けるようになっているのだと思います。
部首パズルなども好きそうだなー。
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漢字パズルという漢字の覚え方も,同時処理優位のお子様にはオススメですよ。