こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
前回は,ペットボトルのふたで神経衰弱ゲームの作り方を紹介しました。
今回は,実際に娘と一緒に遊んだ様子をお伝えしようと思います。
まずは,ペットボトルのふたで神経衰弱ゲームのルール説明からします。
<ペットボトルのふたで神経衰弱ゲームのルール>
- ペットボトルのふたを全て裏にひっくり返して,シールが見えないようにする。
- 順番に,2個ずつ表にひっくり返して,シールが同じであればその2個をゲット!!
- シールが同じであれば,続けてひっくり返すことができる。
- 違っていれば,裏に戻して,相手の順番。
- 全てのシールが合えば,ゲーム終了。
- より多くのペットボトルのふたをゲットできた人が勝ち!!
一般的なトランプでの神経衰弱のルールだと思います💡
では,ルールも理解できたところで,いざ勝負‼
まずは,すべて裏面にして…,
①娘→②ママの順番で,娘からのスタート‼
しかし,当たらず…。最初からはなかなか当たりませんよね。
その後,何度か続けていきましたが,私もなかなか当たらないんですよ,これが…(^_^;)
「あれ,さっきあったよね。このへんかな。」の繰り返し。
しかし,先に娘が当てることができましたよ☺
その後も娘は2回連続で当てていきました。
そして,何度かやりとりが続いていき…
最後の4つも娘が全てゲットしました。
娘がゲットしたペットボトルのふたはこちら↓↓
では,数えてみましょう。
娘:9組(18個),ママ:2組(4個)なので,娘の勝ちー👏👏
「やったー,ママより多く取った。だって,ちゃんと見てたもん。」と,かなり得意そうな娘。
よほど勝ったのが嬉しかったのでしょう(*^_^*)
しかし,この神経衰弱ゲーム,不思議と娘のほうが強かったりするんですよね。
たぶん,娘の好きなキャラクターのシールだからということもあるのかな(?_?)
私なんて,じっくり目を懲らしてシールを見ないとその違いがよく分からなかったりします(^_^;)
みんな同じようなキャラに見えてしまうので💦(笑)。
数字やひらがなのシールより,娘の好きなキャラクタ-のシールを選択したのが良かったかも⁉
よくみるという観察力や記憶力,神経衰弱のルールなどが身についていくと思いますので,これからも娘と一緒に神経衰弱ゲームを楽しみたいと思います🎵
皆様も,お子様と一緒にペットボトルのふたで神経衰弱ゲームをして楽しまれてはいかがでしょうか(^_-)-☆