ペットボトルのふたで神経衰弱ゲーム!!

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

前回は,ペットボトルのふたで神経衰弱ゲームの作り方を紹介しました。

ペットボトルのふたで神経衰弱ゲーム(1)

今回は,実際に娘と一緒に遊んだ様子をお伝えしようと思います。

まずは,ペットボトルのふたで神経衰弱ゲームのルール説明からします。

<ペットボトルのふたで神経衰弱ゲームのルール>

  • ペットボトルのふたを全て裏にひっくり返して,シールが見えないようにする。
  • 順番に,2個ずつ表にひっくり返して,シールが同じであればその2個をゲット!!
  • シールが同じであれば,続けてひっくり返すことができる。
  • 違っていれば,裏に戻して,相手の順番。
  • 全てのシールが合えば,ゲーム終了。
  • より多くのペットボトルのふたをゲットできた人が勝ち!!

一般的なトランプでの神経衰弱のルールだと思います💡

 

では,ルールも理解できたところで,いざ勝負‼

まずは,すべて裏面にして…,

ペットボトルのふたで神経衰弱ゲーム(7)

①娘→②ママの順番で,娘からのスタート‼

しかし,当たらず…。最初からはなかなか当たりませんよね。

ペットボトルのふたで神経衰弱ゲーム(8)

その後,何度か続けていきましたが,私もなかなか当たらないんですよ,これが…(^_^;)

「あれ,さっきあったよね。このへんかな。」の繰り返し。

しかし,先に娘が当てることができましたよ☺

ペットボトルのふたで神経衰弱ゲーム(9)

その後も娘は2回連続で当てていきました。

そして,何度かやりとりが続いていき…

ペットボトルのふたで神経衰弱ゲーム(10)

最後の4つも娘が全てゲットしました。

娘がゲットしたペットボトルのふたはこちら↓↓

ペットボトルのふたで神経衰弱ゲーム(11)

では,数えてみましょう。

ペットボトルのふたで神経衰弱ゲーム(12)

娘:9組(18個),ママ:2組(4個)なので,娘の勝ちー👏👏

「やったー,ママより多く取った。だって,ちゃんと見てたもん。」と,かなり得意そうな娘。

よほど勝ったのが嬉しかったのでしょう(*^_^*)

 

しかし,この神経衰弱ゲーム,不思議と娘のほうが強かったりするんですよね。

たぶん,娘の好きなキャラクターのシールだからということもあるのかな(?_?)

私なんて,じっくり目を懲らしてシールを見ないとその違いがよく分からなかったりします(^_^;)

みんな同じようなキャラに見えてしまうので💦(笑)。

数字やひらがなのシールより,娘の好きなキャラクタ-のシールを選択したのが良かったかも⁉

よくみるという観察力や記憶力,神経衰弱のルールなどが身についていくと思いますので,これからも娘と一緒に神経衰弱ゲームを楽しみたいと思います🎵

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皆様も,お子様と一緒にペットボトルのふたで神経衰弱ゲームをして楽しまれてはいかがでしょうか(^_-)-☆

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