こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
前回,「自閉症スペクトラム障害」って聞いたことあるけれど…。という記事を紹介しました。
私は,娘は学習障害かなと常々思っていたので,学習障害についてネットで調べたり,テレビ番組を視聴したり,文献で調べたり,色々勉強しました。
しかし,私は自閉症スペクトラムについて大まかな知識しか持ち合わせていませんでした。
娘が自閉症スペクトラムだなんて,これまで考えたこともなかったものでして(^_^;)
医師の診断名を疑っているわけではないのですが,おそらく娘は自閉症スペクトラムの特性を持っているということでしょう。
ショックを受けましたが,まずは自閉症スペクトラムの特性を知ることから始めようと思いました。
だから,私は,自閉症スペクトラムについての本を求め,本屋さんへ足を運びました。
自閉症の本はいくつかありましたが,その中で読みやすそうだなと感じた本を購入しました。
それは,『自閉症スペクトラムのある子を理解して育てる本』という本です。
まだ少ししか読んでいないので,今回は,なぜ上記の本を選んだかという理由について紹介していきますね。
私は,訪れた本屋さんに並んでいる自閉症スペクトラム関連の本を一通りパラパラチェックしました。
その数ある本のなかで,上記の本を選んだ理由は2つあります。
まず,1つ目に,イラストや図が多く使用されており,文字も大きく,最も読みやすそうに感じたからです。
本の帯にも,「図とイラストでやさしく解説」という言葉が書いてありますし。
解説が大変分かりやすく,内容がすっと頭のなかに入ってくる感じがしました。
自分にとって読みやすい本かどうかというのが,私の本を選ぶ基準の1つです。
自閉症スペクトラムの入門編としてピッタリだと思います。
そして,2つ目は,本文中に心に残った解説がいくつかあったからです。
私は,発達障害に関していくつか疑問に思うことがありました。
こちらの本をパラパラめくった時に,ひょっとして,この解説がその疑問点の答えなのかなと感じることがあって…。
言い換えると,私が感じた疑問点の答えがこちらの本に載っていたということです。
だから,本を購入して自宅でじっくり読みたいなあと感じました。
その私の感じた疑問点については,またの機会に詳しく紹介できればと思います。
以上が,私がこちらの本を購入した理由です。
今回紹介した本はこちらで購入できますよ。
クリックすると,楽天ブックスへジャンプします↓↓
自閉症スペクトラムのある子を理解して育てる本 (学研のヒューマンケアブックス) [ 田中哲 ]
|
クリックすると,amazonへジャンプします↓↓