『七田式・知力ドリルせいかつ3・4さい』というドリルもオススメですよ!!

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

以前,心理相談において臨床心理士の先生は,このようなこともおっしゃっていました。

「小学校は勉強を学ぶことももちろん大切ですが,友達との集団生活,コミュニケーション能力を学ぶところでもあるんです。」

「休み時間に友達とどう接していけばいいかという,休み時間に友達と楽しく過ごすことができるのかということも大事なんですよ。」

「ゲームの勝ち負けの受け入れ,順番が守れるか,負けても泣かないか,ルールが理解できるのか,などというスキルを習得できていると,友達との関わりもうまくいくと思います。大きくいうと,社会生活を送るうえでのソーシャルスキルを身につけることは必要ですね。」

 

なるほどd( ̄  ̄)

就学というと,どうしても学習面を重きにおいてしまいがちですが,学校生活を送る上で友達との関わりも大切だというわけなんですね💡

相談中に娘が咳をしている時に,手で口元を押さえて咳をしていました。先生は,その咳エチケットを非常に褒めていました。

例えば,そういうことがソーシャルスキルであると,おっしゃっていました。

そして,保育所や幼稚園と違うことといえば,休み時間やお昼休みですよね。

小学校の休み時間は,先生がそばに付き添っているわけではなく,子供同士の時間。

そのように考えると,すごく重要な時間であることを再認識しました。

娘は,楽しくお友達と過ごすことができるのかしら⁉

なんだか心配になっちゃいました(>_<)

 

さらに先生は,そういったスキルが身につくようにドリルを使用するなら,『七田式・知力ドリルせいかつ』というドリルがオススメであるとおっしゃっていました。

相談の際に,娘は先生と一緒にそのドリルをしました。

例えば,イラストが描かれていて,子供の良い行動には○,悪い行動には×をつけるという問題。

娘は正解していました。

先生は,「どうしていけないのかな?」や「じゃあ,どうすればいいと思う?」などといった質問をしながら娘に答えを聞いていました。

良い行動や悪い行動の理由や,どうすれば良いかという案を娘に考えさせているわけですよね。

なるほどd( ̄  ̄)

そのように質問して娘の考えを聞きながら問題を解いていく,先生のドリルの取り組み方が非常に参考になりました。

そばでみていて,娘なりに,「こうだからいけないんだよ。」「こうすればいいんじゃない。」ときちんと考えて自分の意見を言っていたところを褒めてあげたいなと感じました👏

 

幼児ドリルと聞くと,どうしても「ひらがな」「カタカナ」「すうじ」「けいさん」などの読み書きや算数を思い浮かべがちですが,こういったジャンルのドリルがあることを初めて知りました‼

早速,本屋さんに行き,ドリルをチェックした私…。

パラパラめくり,良さそうな内容だったので,『七田式・知力ドリルせいかつ3・4さい』のドリルを購入してみました。

『七田式・知力ドリルせいかつ3・4さい』

娘とドリルをした様子については,またの機会に紹介できればと思っています(*^_^*)

 

紹介したドリルは,こちらで購入できますよ。

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