なわとびができる体を作っていくことが大切。

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

我が家にも,インフルエンザウイルスがやってきました。

息子がA型インフルエンザにかかり,ようやく解熱したところですが,呼吸器症状は持続しています。

あとは家族全員にかからないよう,祈るばかりです。

 

さて,これまでなわとび関連の記事をいくつか紹介してきました。

どのように娘になわとびの跳び方を教えたらいいのか,正直分からずに困っていました。

就学前に受けていた作業訓練の先生に,少し相談してみました。

訓練を受けている時より,先生はなわとびは全身運動なので娘にとって難易度が高いとおっしゃっていました。

娘がなわとびをしている様子を見ていただきましたが,

以前と同様に,娘は原始反射が残存している状態とのことでした。

さらに,大人の動きと一緒の動きをするという模倣も苦手であるとおっしゃっていました。

原始反射は残存しているということは,訓練時にも指摘されたことです。

原始反射❓❓

それは,またの機会に詳しく紹介できればと思っています。

以前に,原始反射を統合できるような運動や遊びを先生から教えていただきました。

しかし,入学してから娘と一緒に取り組む機会が減ってしまったのも事実です(>_<)

なわとびを練習する前に,なわとびができる体を作っていくことが重要ということですよね。

作業訓練中は,逆上がりができるようになることを目標としていましたが,現在も目標はクリアできていません…。

だから,逆上がりも逆上がりを練習する前に,逆上がりができる体を作っていくことが重要ということです。

もちろん,なわとびや逆上がりの練習も同時進行していく必要があると思いますが。

1つ1つの発達の積み重ねによってなわとびができるようになるのだと改めて感じました。

まずはスモールステップ‼

娘の小さな「できた」を増やしていくような運動や遊びをしていきたいです。

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私は,原始反射に対する知識があまりないので,これから原始反射について勉強していこうと思います。

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