こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
ここ最近まで娘は風邪をひいておりました😷
暑くなったり寒くなったりと,気温の高低差が激しかったですし,体温調節が難しいですよね。
鼻水が多いので,ティッシュで鼻を押さえて,鼻をかんでいるのですが…,
まだまだ上手に鼻をかめない様子の娘🤧。
「ふん」という力の入れ方があまり分かっていないためなのでしょうか。
そんな時,作業療法士の先生より,上手に鼻がかめない場合の練習方法を教わりました。
「ふん」と鼻で息を吐く練習をしてくださいとのことです。
ただし,風邪が治って体調が良くなってからの練習にすることだそう💡
そりゃ,当然ですよね。
鼻息を使う(鼻で息を吐く)練習として…
ろうそくを鼻息だけで消すという練習。
机の上にティッシュを1枚置き,鼻息だけで飛ばすという練習。
をしてみてはどうかとのことでした。
なるほどd( ̄  ̄)
たしかに鼻をかむ練習にもってこいのように思いました。
ろうそく🕯を鼻息だけで消すという練習は,もちろんろうそくがなければできませんよね。
しかし,我が家にはケーキ用の未使用のろうそくしかないし,しかもろうそく立てもないことに気づき…(^_^;)
ろうそくを使った練習は,またの機会にしよっと。
ということで,机の上にティッシュを1枚置き,鼻息だけで飛ばすという練習をしてみることにp(^^)q
これならティッシュ1枚あれば練習できることなので,わざわざ必要物品をそろえなくて済みますよね。
最初に私が試しにチャレンジ‼
まずは,机の上にティッシュを1枚置き…
「ふん」と強めに鼻で息を吐くと…
おー,結構遠くまで飛ぶものなんですね(*゜д゜*)
娘がチャレンジする場合は,そのままするよりどこかゲーム感覚のほうが練習が楽しめるんじゃないかと思いまして💡
的を決めてそこにめがけてティッシュを飛ばしてみてはどうかと。
そこで,的にしたのは,たまたま近くにあったレゴブロックの男の子(笑)。
では,「鼻息だけでどこまでティッシュ飛ばせるかな?」スタート‼
まずは,的とティッシュをセッティングして,
実際に飛してみる目線でみてみると,このような感じ↓↓
ママがお手本を見せると,「おもしろーい。」とまずまずの反応を見せた娘。
では,1回目のチャレンジスタート‼
おっと,鼻で息を吸ってしまいましたね💦
ママ:「逆,逆。鼻で息を吐くんだよ。こうやってふんと力いっぱいに鼻で息を吐いてみて。」
と,言いながら「ふん」と鼻で息を吐いてみました。
娘:「わかった。やってみる。」
と,鼻息を何度も練習していました。
よし,気を取り直して,再スタート‼
「ふん」と勢いよく鼻息を出すと…
レゴの男の子にティッシュがかぶさりました。
見事大成功👏
やればできるじゃなーい👍
その後何度も鼻息でティッシュを飛ばしていました。
ママとどちらが長くティッシュを飛ばすことができるか,競争してみても楽しいかもしれませんね🎶
皆様も,お子様が上手に鼻をかむことができない場合,「鼻息だけでどこまでティッシュ飛ばせるかな?」ゲームで,一緒に練習されてみてはいかがでしょうか(^_-)-☆