こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
以前に,ぞうきんのしぼり方の練習をしているというお話をしました。
>>詳しくは,大きな筋肉を使うダイナミックな動きや遊びを家庭に取り入れていくことが大切。をどうぞ。
>>詳しくは,お風呂で「ぞうきんしぼり&エルサ巻き」は毎日の日課。をどうぞ。
ぞうきんしぼりは,お風呂での毎日の日課となっているのですが…,
そういえば,床のぞうきんがけはしていないなと今更ながら思った私(^_^;)
早速,娘には,「ぞうきんがけ,一緒にしようか。床をピカピカにしよう。」と声かけすると,
「いいよ。したい。」と意外にもあっさりオッケーサイン👌
ぞうきんがけの誘い出しに大成功🙆
なんと偶然にも,我が家の床は,ぞうきんがけにもってこい‼なんです↓↓
アップにすると,このような感じです↓↓
小学校の教室の床みたいな木材の継ぎ目があるので,その継ぎ目に沿ってぞうきんがけすることできますよね。
では,まず娘にぞうきんを水で濡らしてしぼってもらいましょうp(^^)q
しぼり方も上手になりました👏
ぽとぽと滴が落ちる程ではないものの,まだまだしぼる力が弱いですけどね。
そして,ぞうきんをきれいにたたんで,木の継ぎ目に沿ってぞうきんをセットしてもらいます。
継ぎ目に沿って,ぞうきんがけ,よーい,どん‼
とスタートしたものの,娘はぴょんぴょんとかえる跳びみたいに少しずつ進みながら,ぞうきんがけをしています。
おしりを高くあげて進むということがなかなか難しい様子の娘。
「私がこのようにするんだよ。」と,娘にぞうきんがけのお手本を見せました。
すると,娘は「できるよ。やってみる。」とやる気満々。
では,よーい,どん‼
ぎこちない足取りではありますが,おしりを高くあげて進むことができています。
その調子,その調子👏
文献にも書いてありますが,やはりぞうきんがけは,難易度の高い動作とのことです。
手に体重をかけながら,足で床を蹴り,腕で身体を支えて,ぞうきんをすべらせるという,複数の動きを一度にしなければならないからだそうです。
7回くらい娘にはぞうきんがけをしてもらいました。
息子も負けじと,どこからかふきんを持ってきて,娘の横に並んでぞうきんがけの真似をしています(笑)。
「ママ,ピカピカになった?」と得意気に聞いてくる娘。
私が,「ピカピカになったよ。ありがとう。」と娘に言うと,嬉しそうでした。
お手伝いすることができたと思って,嬉しいのでしょうね(*^_^*)
我が家のピカピカになった床です↓↓
このように,今後も掃除がてら娘と一緒にぞうきんがけを楽しみたいと思います。
皆様も,お子様と一緒に床のぞうきんがけをしてみてはいかがでしょうか(^_-)-☆