豚の丸焼きポーズで,鉄棒に慣れよう!!

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

以前に,折りたたみ鉄棒を購入した話を紹介しました。

折りたたみ鉄棒(7)

>>詳しくは,折りたたみ鉄棒を購入してみたものの…をどうぞ。

 

まずは,娘の鉄棒への恐怖心をなくし,鉄棒に慣れてもらうことから始めようと思います‼

娘に鉄棒に慣れてもらうために,以下の2つのことをしてもらいました。

<鉄棒ぶらさがり>

鉄棒を両手で持ってもらい,足は地面につかない状態でぶらさがってもらいます。

本当はその姿勢をしばらくキープしてもらいたいのですが,娘は5秒ほどしかできません。

これなら手が多少痛くなるものの,娘は前回りほど嫌がりませんでした。

 

<豚の丸焼きポーズ>

手で鉄棒をつかみ,両足を鉄棒にひっかけてぶらさがります。(両足は交差させて鉄棒にひっかけます。)

まさに,「豚の丸焼きのポーズ」‼

分かりやすいように,イラストで表現してみました↓↓

鉄棒で「豚の丸焼きポーズ」(1)

相変わらずに絵心がなく,すみません💦

娘は,なんとか足をひっかけようと頑張っているのですが,自分一人でなかなか足をひっかけることができません。あと,一歩といったところですが…。

私が娘の足を持って,鉄棒まであげると,足を交差させてひっかけています。

うーん,やはり現時点では5秒ほどのキープといったところでしょうか⁉

実際に娘が「豚の丸焼きポーズ」をしている写真です↓↓

鉄棒で「豚の丸焼きポーズ」(2)

ほとんど隠れているので,あまり参考にならないかもしれませんが(^_^;)

文献によると,20秒ほどこの姿勢をキープするようにとのこと。

足をひっかけるときは,腕を曲げて身体を鉄棒にひきつけておくのがコツであると,文献に書いてありました。

なるほどd( ̄  ̄)

娘が鉄棒をしている様子をみると,腕を曲げて身体を鉄棒にひきつけることは,娘はあまりできていないように感じました。

 

さらに,文献には,鉄棒が嫌いという子のほとんどはぶらさがる力が弱いということがいえるそうです💡

逆さまになるという感覚を受け入れ,ぶらさがっている時間を少しずつのばしていくことを目標として,娘と鉄棒を楽しみたいと思います🎶

経過については,当ブログ内でお伝えしていければと考えています(*^_^*)

 

<参考文献>

川上康則監修 『発達の気になる子の学校・家庭で楽しくできる感覚統合あそび』 株式会社ナツメ社,2015年,p94

 

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