こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
点つなぎについては,これまでいくつか記事を紹介しました。
私は,市販のドリルの点つなぎの問題をコピーして紙に貼りつけ,点つなぎのプリントを手作りしているとお伝えしました。
上記の原本をコピーして作った問題を娘は繰り返し練習しています。
しかし,それは点つなぎの問題が載っているドリルがなければできませんよね。
ドリルを使用せずにもっと簡単に作ることができればいいなと思いました。
それに,今使用しているプリントは,縦6こ×横6この点つなぎなんです。
娘が漢字の問題が好きなので,私は漢字の問題をよく作るのですが,6×6ではうまく作れない時もあるんです(>_<)
画数が少ない簡単な漢字の問題しか作ることができなかったり…。
だから,もっと点の数を増やせば,色々な漢字の問題を作ることができるかなと思ったわけです。
ただ,点の数を増やした分だけ,難易度がアップするわけですが💦
でも、とりあえず作ってみることにしました‼
そこで,活用しようと思ったのが,こちら↓↓
そう,方眼ノードです。
方眼の目盛りになっているので図形や表が書きやすくなっているのが特徴ですよね。
規則正しくなっている方眼をうまく利用すると,等間隔の点を書くことができますよね。
できた原本はこちら↓↓
縦9こ×横9この点を書いてみました。
あー眼がチカチカしてきました(笑)。
アップはこちら↓↓
点の大きさに多少のばらつきがありますが,それも手作りならではの魅力ということにしておきましょう(^_^;)
では,早速コピーして問題を作ってみましょう。
何の漢字にしようかなー(?_?)
作った問題はこちら↓↓
さて皆様は何の漢字かお分かりでしょうか❓❓
そう,車(くるま)という漢字ですよね。
以前の点つなぎのプリントであれば,描くことができずに諦めていた問題です。
しかし,見るからに難易度がアップしています。
娘は嫌がらずに点つなぎの問題に取り組むことができるのでしょうか⁉
それは,またの機会に紹介できればと思います。