こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
前回は,『ルビィのぼうけん』という本でプログラミング教育。という記事を書きました。
こちらの本には,後半に練習問題があります。
その練習問題の最後には,すごろくシートのページもあって,みんなでゲームを楽しむことができるようになっています。
遊ぶにあたり,色々用意するものがあります。
人数分のコマやサイコロ,カップケーキカードです。
コマは小さいものなら何でもいいようなので,私たちはバスボールから出てきたマスコットを使用することにしました。
用意したカップケーキカードはこちら↓↓
それから,私は木の枝も用意しました。
本では用意するとは記載がありませんでしたが,木の枝のおもちゃみたいなものがあったほうがよりすごろくを楽しめるのかなという私の判断です。
用意した木の枝のおもちゃの代わりはこちら↓↓
実は,これ,ストローを短くカットしたものなんです。
ちょうど家に黒のストローがあったので。
茶色のストローにすると,もう少し木の枝っぽくみえるのかもしれませんね。
すごろくシートは,見開き2ページになっており,ページの境目の部分にマスがあるので,少々やりづらさを感じていました。
だから,『ルビィのぼうけん』特設サイトにあるすごろくシートをダウンロードして,印刷して使用することにしました。
ある程度大きい方が遊びやすいと思い,A4用紙4枚分ですごろくシートが完成する大きさで印刷しました。
だた,特設サイトのすごろくシートは,本のすごろくシートと若干異なっている部分があったので,少し気になりました。
特設サイトのシートを使用して,すごろくを楽しむことができますが,詳しい説明は本に記載されているので,本も一緒に使用しないとすごろくはできないですね。
さて,準備も整ったので,家族で遊びました。
自分たちで新しいルールを決めるマスがあったり,場合分けのマスがあったりして,プログラミングの要素も含まれているすごろくとなっているので,すごくおもしろかったです。
子供たちも楽しそうな様子でした。
コマを自分たちで決めることができるのが,楽しかったようですね。「これにしようかな。」と色々迷いながら,コマを選んでいました。
遊んでみて思ったことは,「あれ,この時はどうするんだろう?」と思う箇所があったことです。
もちろん,各マスの詳しい説明が書かれているのですが,私にはその説明から読み取ることができなかった部分もあって,私の理解不足ですね(>_<)
子供たちも,マスの詳しい説明があまり理解できていないようだったので,相談して,追加ルールを作って対応しました。
特設サイトには,スタートとゴールやコマの場所,矢印も同じだけど,何もコマの絵が描かれていないすごろくシートもダウンロードできるようになっています。
自分でコマの絵が描けてルールも決められるというわけですね。
こちらのすごろくシートもおもしろそうですよね。
またの機会に子供たちとすごろくシートを作っていければいいなと思っています。