『学研まんがひみつ文庫シリーズ』は,娘のお気に入り。

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

娘は,学校の図書室より2冊の本を借りてきて,冬休み中に読んでいました。

それは,『中華まんのひみつ』,『牛乳のひみつ』という2冊の本です。

学研まんがひみつ文庫シリーズの本となっています。

娘の話では,友達の間でも,こちらのシリーズの本は人気があるとのことです。

私もパラパラとページをめくってみると,まんがになっているので,すごく読みやすく感じました。

娘は,「こんな本だったら読みやすい。」と言っていました。

まあ,全て内容を理解しているわけではないと思うのですが…。

私は,読書が苦手な娘には,まずまんがから読書を始めていくのでもいいと思っています。

この場合のまんがとは,学習まんがを指しています。

特に,『牛乳のひみつ』という本を読むと,社会の工場見学しているような感覚にもなりますね。

本のなかでは,よつ葉乳業の話も出てきます。

実は,我が家は,よつ葉乳業のヨーグルト愛好家なので,すごく親しみがわきました。

 

娘は,読み終わると,本で読んだ内容についてのクイズを自分で考えて紙に書いていました。

そして,私たち親にクイズを出していました。

『牛乳のひみつ』という本では,「牛には,胃袋が何個あるのか?」や「牛のお乳はいくつあるのか?」というクイズを考えていました。

また,心に残ったことや知ったことなどを紙にメモしていました。

『中華まんのひみつ』という本では,中華まんの種類をたくさん書いていました。

単に本を読むだけでなく,その時娘が感じたこと,分かったことなどを書き留めておくという行為が,今後役に立つことでしょう。

こうしなさいと私が言ったわけではなく,娘が自分で考えて行ったことなので,感心いたしました。

私が本を読む時に大切だなと思ったところにマーカーで線を引くようにしているので,もしかすると,その姿を娘が見ていたのかもしれません。

さらに,私はその読んだ本についてブログ内で記事にまとめていますし。

娘が自分でメモしたので,読書したことなどをメモしてまとめていけるようなノートやファイルなどを用意してもいいのではないかと思いました。

もちろん,市販の読書ノートの活用も良いですよね。

 

学研キッズネットというサイトでは,こちらのシリーズの本を現時点で86冊無料で読むことができます。特別編では,11冊読むことができます。

1つの分野に焦点を当てて書かれた本なので,なかにはマニアックだなと感じるタイトルの本もありました。

私が興味があったのは,『こうや豆腐のひみつ』,『チョコレートのひみつ』,『フリーズドライのひみつ』,『讃岐うどんのひみつ』,『お化粧のひみつ』,『グラノーラ・コーンフレークのひみつ』,『がんのひみつ』ですね。

どうやら私は,食べ物関連のタイトルに惹かれてしまうようですね。

時間があるときに読もうかなと考えています。

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娘にとってパソコンで読むのも大変なので,娘には図書室で借りて読んでいってほしいなと思います。

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