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こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
前回は,「プールに顔をつけられるようになりたい。」という記事を書きました。
娘は,プールに顔をつけられるようになりたいという思いがあります。
そこで,お風呂で練習することにしました。
洗面器に水をはり,そこに顔をつける練習からスタートしてみることに!!
湯船のお湯のなかに顔をつけるのではなく,まずは洗面器の水から。
口でいっぱい息を吸い,しばらくとめて,パアと口から息を吐く。
パパ曰く,水泳に限らず運動やスポーツは,息を吸うことが大切だと思われがちだが,息を吐くことこそが大切だとのこと。
水泳においても,息を吐く練習をしたほうがよいということですね。
いきなり水中ではなく,空中からの練習。
大きく息を吸って3秒ほどとめておく。そして,パアと口から息を吐く。
「息を吸って,1,2,3,パア」
それを何度か繰り返してもらい,慣れてくると,今度は洗面器の水でチャレンジ!!
娘は,顔をつけることができましたが,すぐに顔を出してしまいました。
時間にして1秒くらいしか顔に水をつけることができませんでした。
ハアハアと苦しそうな呼吸になり,ちょっと怖かった様子。
空中ではうまくできても,やはり水中になると,忘れてしまうようですね。
その後,娘が嫌がらない程度で,何度か練習してもらいましたp(^^)q
3秒ほどであれば,洗面器の水に顔をつけることができるようになりました。
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今度は,もう少し長く顔をつけられるようになることが目標かな。