くもんの「日本地図パズル」で，日本地図の勉強。

こんばんは，

発達がゆっくりな娘をもつ，ゆっくりっ子ママです。

 

「ママー，私が住んでいるところは地図のどのへんかな？」

「小さい時に住んでいた大阪ってどこにあるの？ここから遠いの？」

「東京ってここから遠いのかな？飛行機で行かないと遠いの？」

ここ最近，娘はこのような質問を私にしてくるようになりました。

日本地図に興味を持った様子の娘。

なら，あの知育玩具の出番でしょ!!

というわけで，今回紹介する知育玩具はこちら↓↓

くもんの「日本地図パズル」という商品です。

当ブログでも，たびたび登場するくもんシリーズです。

 

実は，こちらの商品は約2年前に購入していました。

購入したきっかけは，娘の友達の家にあり，パズルをしながら楽しく日本地図を覚えるのにちょうどいいなと感じたからです。

しかし，箱を開けずに使用しないまま2年以上が過ぎてしまいました(>_<)

理由は，購入してみたものの，その当時の娘は日本地図に興味がなく，もっと簡単なイラストのパズルが娘の状態に合っていると思ったからです。

まだまだ娘には早いと思い，娘が興味を持った時期にこちらの商品の箱を開けようと思いました。

その箱を開けようと思った時期というのが，娘が小学3年生になったまさに今なのです。

 

では，詳しく「日本地図パズル」をみていきましょう。

47都道府県の形がそれぞれパズルのピースになっており，ピースを埋めていき，日本地図のパズルを完成していくという知育玩具です。

まず，セット内容は，パズル台（ピース収納ケース）1個，基本ピース47個，発展ピース47個，都道府県各確認地図（裏：白地図）1枚，地形図（裏：解説書）1枚，ひらがなシール（目かくしシール）1枚，ピース収納袋2枚です。

基本ピースは，8つの地方ごとに色分けされています。

発展ピースは，色分けされておらず，47個全て同じ色になっています。

どちらのピースも，都道府県名が漢字で印刷されています。

まずは，娘には基本ピースからトライしてもらいます。

基本ピースでの完成形はこちら↓↓

都道府県名は，漢字表記なので，上から貼ることができる印字されたひらがなシールも付属されています。

これは，ありがたいですよね。

早速，私もピースにひらがなシールを貼ってみることにしました。

パッケージ箱の裏面には，ピースの漢字表記の上からひらがなシールを貼るように紹介されていました。

しかし，私は今後は漢字も覚えてもらいたいので，漢字の上ではなくピースの空いている箇所にひらがなシールを貼ってみました。

漢字もひらがなもどちらもみえるように。

ただ，ピースによっては，シールが少しはみ出してしまったり，漢字が少し隠れたりしました。

大阪府は，ピースの側面に貼りました。

本来は，漢字の上から貼るように作られたシールなので，そのようにすればきちんとピースにシールがおさまったのだと思います。

こちらが，ひらがなシールを貼り終えた状態です↓↓

欲を言えば，最初からピースの漢字の上にふりがながあれば，なお良いなと感じました。

そして，ピースを収納できる袋が付属されており，遊んだ後も，パズル台を折りたたんで中に収納できるので，かさばらずに片付けできる点がいいなと思いました。

 

子供たちにこちらの商品を見せると，してみたいと興味津々でした。

楽しく日本地図を覚えてくれたらいいなと願うばかりです。

こちらの商品を実際に使ってみた感想については，またの機会に紹介できればと思います。

 

今回紹介したこちらの商品は，こちらで購入することができます。

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