漢字のたし算問題「たしたらなんの字?」で,漢字の勉強。(3)

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

以前に,漢字のたし算問題「たしたらなんの字?」の記事をいくつか書きました。

今回はその続編です。

「たしたらなんの字?④」という漢字のたし算問題プリントを作ってみました。

(1)(きへん)+木=

(2)(にんべん)+木=

(3)(くさかんむり)+日+十=

(4)(つかんむり)+子=

(5)(きへん)+(なべぶた)+ハ(カタカナ)+メ(カタカナ,はらう)=

(6)(うかんむり)+子=

(7)(あなかんむり)+エ(カタカナ)=

(8)(きへん)+寸=

(9)(くさかんむり)+イ(カタカナ)+ヒ(カタカナ,はねる)=

 

皆様,問題を見て何か気がついた点はないでしょうか❓❓

そう,今回の問題は部首名が出てきています。

授業では,先生はきへんなどと部首名を説明して漢字を教えることもあるそうです。

娘は,「草」という字を「くさかんむりに,はやい」というふうに私に説明してくれました。

先生が教えてくれたとのことでした。

部首名はまだ習っていないのですが,習った漢字は部首名も関連づけて覚えたほうがたしかに覚えやすいですよね。

よって,今回は部首編の問題を作ってみたわけなんです。

 

では,娘に解いてもらいましょう。

娘は「簡単,簡単。」と言いながら,スラスラ答えを書いていました。

問題(7)の「あなかんむり」については,習っていないとのことでした。

たしかに難しい部首名ですよね…💦

まあこんな名前もあるんだなということを知ってほしいなと思ったので,問題にしてみました。

では,答え合わせをしていきましょう。

全問正解の100点満点でした。

めがねバージョンの100点です。

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今後も,漢字のたし算問題を娘と一緒に勉強していきたいと思います。

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