こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
もうすぐ娘は,小学3年生になります。
1,2年生同様に,3年生になっても家庭学習用の問題集が必要だと感じました。
そこで,候補として挙げられるのは,『教科書ぴったりテスト』と『教科書ワーク』です。
1年生は『教科書ぴったりテスト』,2年生は『教科書ワーク』を選択しました。
3年生は,どちらにしようか悩みました。
本屋さんに行って,両者の問題集を見比べてみました。
そして,私が選んだ問題集はこちら↓↓
そう,『教科書ワーク』でケースに入った4冊セットのものです。
内容としては,「国語3年」,「算数3年」,「理科3年」,「社会3・4年上」の4冊と,特別付録である「確認・発展テスト」の問題集と,わくわく栽培キット(ミニひまわり)となっています。
3年より新たに理科と社会という科目を学習するので,こちらの4冊セットのなかには含まれていますね。
1年や2年では,「数と計算」や「かん字」という問題集が4冊セットのなかに含まれていました。
では,なぜ,『教科書ワーク』のほうを選んだのかといいますと,
『教科書ぴったりテスト』より難易度が若干低いように感じたからです。
両者とも問題の内容はほとんど変わらないのですが,『教科書ワーク』のほうが,図やイラストを使った説明が多く,娘も理解しやすいように思いました。
あと,一番の決め手になったのは,『教科書ワーク』の社会3・4年生上です。
3年生の社会では地図記号を学習すると思います。
教科書ワークでは,付録として,地図記号のカードがありました。
ぴったりテストでは,同じく付録があるのですが,暗記カードのようなものではなく,地図記号のポスターのようなものでした。
暗記カードで楽しみながら学習できるので,私としては,付録として地図記号のカードがあるのはポイントが高かったです。
国語はこれ,算数はこれ,というふうに1冊ずつ分けて購入しても良いとは思うのですが,私はそれが面倒くさくて4冊セットで購入しました(^_^;)
以上の理由により,『教科書ワーク』を選択しました。
しかし,両者にはそれぞれ良さがありますので,皆様はお子様に合った問題集を選ばれると良いと思います。