こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
今日は,バレンタインデーですね。
皆様は,お子様と一緒にチョコ作りをしたのでしょうか?
我が家は,少し前の3連休に子供たちとチョコを作りました。
バレンタインデーは平日なので,娘と一緒に作る時間が取れないだろうと思い,早めに取りかかることに。
というわけで,今回は,私たちが作ったバレンタインのお菓子を紹介したいと思います。
今年のバレンタインは,私がたまたまインターネットで見つけたかわいいバレンタインのお菓子です。
見た目は本物のアイスみたいだけど,溶けないアイスのお菓子を作ってみることにしました。
インターネットで見つけたレシピを参考にしました。
娘も作ってみたいとやる気満々な様子でした。
まずは,肝心のアイスコーンを用意しないといけませんよね。
こちらのアイスコーンを使って,2種類のチョコのお菓子を作りました。
1つ目は,アイスコーンの中に入ったカップケーキバージョンです。
カップケーキは,ホットケーキミックスを使ったチョコチップ入りのココア生地です。
娘には,ボウルに材料を入れて混ぜたり,コーンの中に生地を入れたりしてもらいました。
生地は,コーンの8分目まで入れましたが,焼き終わった後を見ると,コーンからあふれ出していました。
少し溶け出したアイスみたいに見えるので,それはそれでいいのかも。
カップケーキが冷めてから,ホワイトチョコをかけて,チョコスプレーのトッピングも,娘にしてもらいました。
娘は,トッピングに使用する材料にチョコスプレーを選びました。
チョコスプレーがあるだけでカラフルに仕上がりましたよね。
2つ目は,アイスコーンの中に入ったライスパフバージョンです。
溶かしたチョコにライスパフ(私はポン菓子と呼んでいますが)を入れて混ぜて,コーンに詰めました。
娘には,コーンに詰める作業を手伝ってもらいました。
ネットの写真みたいに上手に詰めることができませんでした。
本物のアイスみたいに先端を細くするのが難しくて…。
思ったよりチョコが固まるのが早くて,詰める作業を手早くしないといけませんでした。
それから,溶かしたストロベリーチョコを上にかけ,その上に,フリーズドライのイチゴをトッピングしました。
最後に,娘の友達や親戚などに作ったチョコを渡すために,ラッピングをしました。
作ったアイスのチョコのお菓子が見えるように,透明になっている袋を選びました。
「おいしそー。本物のアイスみたいでかわいい。作ってよかった。早く食べたいな。」と,嬉しそうな娘。
余りを家族みんなでいただきました。
子供たちは,「おいしい。」と大喜び\(^O^)/
カップケーキバージョンの方は,カップケーキはちょうどよい甘さに仕上がりました。
ライスパフバージョンの方は,食感が軽くて,いくらでも食べられる感じでした。
ただ,ライスパフがぽろぽろ落ちてくる感じがあるので,小さな子供は食べにくいかも(^_^;)
でも,味はおいしかったです。
アイスコーンまで食べられるというお得感もあって,余計においしく感じられるのかもしれませんね。
皆様,いかがでしょうか?
本物のアイスみたいに見えると思いませんか?
簡単に作ることができてかわいいので,子供が作る友チョコにオススメだと思いますよ(^_-)-☆