くもんの「日本地図パズル」を使ってみて

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

前回は,くもんの「日本地図パズル」で,日本地図の勉強。という記事を紹介しました。

あれから,子供たちはほぼ毎日こちらのパズルに取り組んでいます。

「おもしろーい。またやりたい。」

と,子供たちは楽しんでいる様子。

基本ピースは,地方別に色分けされているので,最初は同じ色のピースだけを渡してその色だけのパズルを完成させていくという方法にしました。

それからは,範囲を決めなくても,形に特徴のあるピースから子供たちは置いていっていました。

 

北は北海道で,南は沖縄県というのは,パズルをしていくうちに自然と覚えましたね。

娘は「これは青森県。」などとと小さな声で言いながらパズルをしていました。

そして,このようなことを言いました。

「北海道って大きいんだね。広い。一番大きいんじゃないかな。」

「あっ,東京と大阪は小さいね。狭いんだね。」

「東京は東京都(とうきょうと)って言うんだね。東京県とは言わないんだね。大阪も県とは言わずに大阪府(おおさかふ)って言うんだね。」

ほんとにいい所に気がつきましたよね。

ピースの大きさを比較したんですね。

それから,後ろにつく都・道・府・県に着眼したんですね。

「○○ちゃんのおばあちゃんがいるところは,ここなんだよ。」

「昔住んでいた大阪はここにあるんだよ。」

「東京ディズニーランドはここにあるんだよ。」

などと,旅行に行った場所やテーマパーク,観光地,実際に知り合いが住んでいる場所と都道府県を照らし合わせて説明すると,すっと頭に入っていくように感じました。

 

こちらの地図パズルを使ってみて気づいたことがあります。

それは,大人の私が勉強になることです。

恥ずかしながら,私は都道府県の位置を正確に把握できていません。

小学生の頃,私は地図を覚えるのが苦手だったことを今でも覚えています。

今更ながら,子供たちと一緒に学んでいるところです(>_<)

また,子供たちがこちらの地図パズルを楽しく取り組んでいることを嬉しく思っています。

日本地図パズルを通して娘の良い気づきがあり,それだけでもこちらの商品を購入した価値があると,私は感じています。

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娘なりの方法で日本地図を覚えていってもらいたいなと願うばかりです。

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