くもんの「図形キューブつみき」を算数の宿題に活用。

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

先日,娘の算数の宿題プリントのなかで,積み木クイズがありました。

娘は,自分の力で答えを書いていましたが,間違えていました。

そんな時は,こちらのくもんの「図形キューブつみき」の出番ですよね。

くもんの「図形キューブつみき」については,こちらをどうぞ。

今回は,算数の宿題にこちらのつみきをどのように活用したのかについて紹介していきたいと思います。

 

算数のプリントに積み木クイズの問題が載っていました。

例題の形に使用されている積み木と同じ数で作ることのできない形はどれなのかという問題でした。

言い換えると,例題の積み木と同じ数のものは,答えではないということですよね。

まず,例題に使用されている積み木の数を求めなければいけませんよね。

娘は,例題の積み木の数を自分で数えていましたが,1つ個数が少なかったです。

見えている部分は数えることができていますが,見えてない部分はこうだろうと頭の中で想像して考える必要があります。

やはり娘は,空間認知が苦手なのでしょう。

だから,くもんの「図形キューブつみき」を使って,その図形と同じ形を作ってみることにp(^^)q

頭で想像するより,実物を使用したほうが娘には理解しやすいと思いました。

願わくば,実物がなくても理解してほしいのですが…。

娘は,自分で考えながら例題と同じ形を積み木で作ることができていました。

上記の形は,11個の積み木で構成されています。

よって,11個で作ることができる選択肢は,答えでないということが分かりました。

選択肢の形をそれぞれ積み木で作ってもらいました。

積み木の個数を数えて,答えを導くことができました。

例題より1つ個数が多い選択肢があり,それが正解というわけです。

 

このように,くもんの「図形キューブつみき」を算数の宿題を解くために使用しました。

こういう使い方ができると,こちらの商品を購入してよかったなあと改めて感じることができます。

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単に遊ぶだけでなく,実際に宿題を解く場合や勉強を教える場合に活用することができるのは,知育玩具のメリットではないでしょうか。

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