こんばんは,
発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。
まず,最初に皆様に質問です💡
「子供たちがおうちで書いた絵や手紙,折り紙で折ったものなど,子供たちが作った作品の置き場所に困ったという経験はございませんか❓❓」
「まだ作っている途中だから。ママ,捨てないでね。」なんて子供が言ってきたり…。
大人の私からしてみれば,ただの紙の切れ端❓にしか見えないようなものでも,大事そうに保管していたり…。
例えばこのようなものです↓↓
子供がそう言うわけだから,当然親としては保管しておきますよね。
しかし,保管しても作品が増えていく一方で,全然片付かない😣
そんな親のイライラ😤もピークにさしかかってくると,私が取る行動は1つ☝
保管しているのを忘れているような作品をこっそりゴミ箱行きにすること‼
ゴミ箱行きにしても,娘は全く気づいていません(笑)。
子供たちの作品の保管方法の良い案ないかなと思っていたときに,出会った本はこちら↓↓
『OURHOME 子どもと一緒にたのしく おかたづけ育,はじめました。』という本です。
以前,当ブログでも紹介いたしましたよね。
>>詳しくは,私の最近の愛読書『おかたづけ育,はじめました。』をどうぞ。
では,著者であるEmiさんは,どのように保管しているのかというと…,
折り紙に関していえば,「折り紙できたよボックス」と名付けて,プラスチック製の書類ケースに保管していました。
普段のおえかきは,一時的に飾ったり,「お絵かきポスト」と名付けた箱へ子供たちが入れたりしているそうです。
そして年に1冊子供別にファイルでまとめているとのこと。
私は,Emiさんを参考にさせていただきつつ,我が家流に保管してみることにp(^^)q
そこで,活躍するのがこちら↓↓
そう,ロハコのダンボール箱でございます。
>>詳しくは,ロハコのダンボール箱で子供とぬりえをしよう!!をどうぞ。
こちらの箱は,ロハコ(LOHACO)でネットショッピングした時に,大きなダンボール箱にたまに入っている箱なんです。
おしゃれなので,捨てようにも捨てられず,再利用しようと思いまして(^_^;)
こちらの箱を子供たちが作った作品入れにしようっと‼
私は,子供たちの作品なので,こちらの箱を「さくひん」と名付けてみました。
テプラで「さくひん」とひらがなのラベルシールを作り,マスキングテープに貼りました。
そのテープをダンボール箱にこのように貼りました。
直接ラベルシールを箱に貼ってしまったり,箱にマジックで記入してしまったりすると,箱を交換することができないかなと思ったので,マスキングテープで対応してみることに。
ついでに,私は「かみ」という箱も作ってみました。
我が家でいう紙とは,新聞のチラシ,裏紙,終わったカレンダーなどなど,子供がおえかできるスペースがある紙のことを指します。
そのような紙ができると,その「かみ」の箱に入れるようにします。
おえかきができるような紙って何枚あっても困らないものですよね。
仕上がった「さくひん」と「かみ」のダンボール箱はこちら↓↓
では,実際に入れてみましょう。
「さくひん」の箱はこちら↓↓
「かみ」の箱はこちら↓↓
そして,肝心の娘の反応は…,
「箱かわいい。折り紙で折ったやつや書いた紙はここに入れるね。」
と言い,「さくひん」の箱に入れてくれています。
これで,ママのイライラが1つなくなりました(笑)。
「さくひん」の箱でいえば,この箱がいっぱいになれば,子供たちと相談しながら,捨てるもの,捨てないものを決めてもいいんじゃないのかと思います。
皆様も,お子様の作品の保管は,ダンボール箱などで専用の「さくひん」ボックスを作ってみてはいかがでしょうか(^_-)-☆