『教科書ぴったりテスト こくご1ねん 光村図書版』を使用してみて私が感じたこと

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こんばんは,

発達がゆっくりな娘をもつ,ゆっくりっ子ママです。

 

以前に,『教科書ぴったりテスト』を購入してみました。という記事を紹介しました。

正直こちらの本を購入したのは時期が早かったのかも⁉と思ってしまった私…。

というのも,一学期の間は,こちらの本を使用することができませんでした💦

娘は毎日の宿題をするのにいっぱいいっぱいだったので,こちらの問題集を解く余裕がなったからです(>_<)

しかし,使用しないともったいないですよね。

だから,夏休み期間中の時間があるときにコツコツ解いていきました。

主に,「けいさん」と「こくご」です。

最初のページから取り組むのでなく,娘が苦手なページから取りかかることにしました。

「けいさん,こくごのどっちからする?」とたずねると,

娘はきまって「けいさんからする。」と言います。

こくご,苦手だもんね…(^_^;)

 

というわけで,今回は,娘が苦手な「こくご」の「教科書ぴったりテスト」について私が感じたことを中心に紹介していこうと思います。

表紙カバーが折れてボロボロになっていますね(^_^;)

決して使い込んでいるわけでもないのに(笑)。

「こくご」の本は,教科書の単元ごとにページが構成されているので,好きな単元のページを選択して問題を解くことが可能となっています。

もちろん,「さんすう」や「けいさん」,「かん字」においても同様ですが。

問題の形式としては,薄く書かれた文字をなぞる問題,空欄を埋める問題,どちらかに○をつける二択の問題,線で結ぶ問題,文章問題などなどです。

漢字に関しては別冊で「かん字」の「教科書ぴったりテスト」があるので,「こくご」のほうは文章問題が多めに構成されているなと感じました。

私の率直な感想は,娘と一緒に使ってみて「こくご」の文章問題は難しいということです。

大人の私からみても,「あれ⁉一年生の国語ってこんなに難しかったっけ?」と思うほど💦

私が難しく感じた問題は,「なぜそうおもいましたか。」や「どんなきもちになったとおもいますか。」や「あなたのかんがえをかきましょう。」などの問題です。

そう,長文から物語に出てくる登場人物の心情などを読み取るという力が必要な問題なのです。

さらに,自分の考えや思ったことを頭のなかでまとめて,それを文章に書くという力も必要となってきます。

娘にとっては,少々ハードルが高めの問題なので,実はまだ解いていません。

もちろん,難易度がそれほど高くない問題もたくさんありますので,まずはそこから解くようにしています。

それから,「かきぬきましょう。」という問題が多いなと感じました。

文字通り,文章の言葉を変えないでそのまま書くということですよね。

娘は,「かきぬく」という言葉の意味を理解していなかったので,まずはその意味を説明しました。

後は,物語のあらすじを場面ごとに4つにイラストと文で分けてあって,話の順番に番号を書いていくという問題もありました。

こちらの問題は,物語のストーリーやあらすじを理解していないと解けない問題ですよね。

そして,解くにあたり順序立てて情報を整理する力も大切かと思われます。

私が少し補足の説明を加えると,娘は正解できていました。

 

また,『教科書ぴったりテスト』は,後ろのページに解答が載っているのですが,解説つきなのです。

子供に教えるにあたり気をつけること,その物語の詳しい解説などが載っているので,私自身が非常に参考になります。

私は,この解説だけでも十分価値がある内容だと思います。

娘に教える際にこちらの解答ページを活用させていただいています。

時間を見つけてコツコツ無理のない範囲で娘と一緒に『教科書ぴったりテスト』を活用していくつもりです‼

 

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